生後からシニアまで幅広い年齢層で使える猫用ミルクには、様々なメーカーから特徴の違う何種類もの猫用ミルクが販売されています。しかし、どれでも飲ませてよいわけではなく、飲ませる猫の年齢や体調に合わせたミルクを適量与える必要があります。また、「猫用ミルクでないといけないの?」「人間が飲む牛乳では代用できないの?」と考える方もいるかもしれませんが、人間が飲む牛乳には猫が消化しにくい成分も含まれており体調を壊す恐れがあるので、やはり、猫には猫用のミルクを与える必要があります。
そこで今回は、数ある猫用ミルクの中から飼い猫に適したミルクを選ぶ方法をご紹介するとともに、猫用ミルクのおすすめ人気ランキングを15選でご紹介いたします。ぜひ、愛猫に合った猫用ミルクを見つけてあげてくださいね。
人間用の牛乳を与えるこをおすすめできない理由は?
人間用の牛乳は人間にとっては体によいものですが、猫にとっては飲むことによってリスクをともなうことがあります。牛乳に多く含まれる「乳糖」は、猫にとっては消化しづらい成分であり、下痢や嘔吐の症状がおこる「乳糖不耐症」を引き起こす恐れがあります。また、牛乳にはマグネシウム・カルシウムも多く含まれており、与え過ぎると腎臓から尿道までの尿路に結石ができる「尿路結石症」のリスクもあります。愛猫にはそのようなリスクが高い牛乳ではなく、猫に対応したミルクを与えてあげるようにしてあげましょう。
猫用ミルクはどんな時に飲ませたらよい?
猫用ミルクは母乳を吸うことができない生後一か月までの子猫には必要不可欠です。まだ小さいので一度に多くの量は飲めないため、2時間~3時間の間隔で少しずつ飲ませてあげるようにしましょう。そして、生後3月頃になると乳歯が生えてくるので、ミルクと併用しなが離乳食に切り替えてきます。離乳食がしっかり食べれるようになり、体重が順調に増えていればミルクを与えなくても大丈夫です。
また、子猫だけでなく、成猫でも水をあまり飲まない猫の水分補給に与えたり、体調不良や食欲不振の猫の栄養補給に与えたりすることも可能です。そして、シニア猫で食が細くなった猫ちゃんの健康維持のためにも活用することができます。
猫用ミルクの選び方
●年齢に合ったミルクを選ぶ
猫は年齢によって必要とする栄養が違ってきます。フードでも年齢に合わせて選ぶように、ミルクも年齢に合った栄養が含まれる製品を選ぶようにしましょう。
<1歳未満の子猫>
高タンパク・高カロリー(高脂肪)の総合栄養食のミルク
生後1か月までは「総合栄養食」と表示されている子猫・幼猫用をミルクを選ぶことが大切です。「総合栄養食」とはすべての栄養素をバランスよく摂取できる食事のことです。離乳食が始まるまではミルクが子猫にとって唯一栄養補給できる食事となるので、いろいろな栄養が取れるミルクを選んであげましょう。離乳食が始まると、同じ量のミルクを与えているとカロリーの取りすぎで肥満になる恐れがあるので、少しずつ量を減らすようにしていきます。
<1歳~7歳未満の成猫>
高タンパク・低カロリー(低脂肪)のミルク
基本的にはフードで栄養を取ることができるため、ミルクは不要な年齢になります。フードをあまり食べなかったり、体調が悪くて食が細くなっている場合は、栄養補助として高タンパクで低脂肪の成猫用ミルクをお勧めします。与えすぎは肥満の原因となるので、気を付けましょう。
<7歳以上のシニア猫>
低脂肪で高栄養、腎臓に配慮したミルク
食が細くなり、動きも少なく、寝る時間が増えてくるシニア猫には低脂肪で高栄養のシニア猫用ミルクをお勧めします。成猫用ミルクだと高タンパクなため、腎臓が弱ってきているシニア猫はリンやナトリウムといったミネラル成分を体内でうまく分解することができず、高血圧や多飲多尿の症状を引き起こす場合がありますので、7歳を過ぎたらシニア用ミルクに切り替えてあげましょう。また、関節をサポートしてくれるグルコサミンやコンドロイチンの成分が入っているシニア用ミルクもおすすめです。フードを噛むのが辛くなってきたシニア猫にはミルクでふやかして食べさせてあげるなど、ミルクをうまく利用してみましょう。
●使い勝手のよさで液体か粉末かを選ぶ
液体ミルク
ミルクの濃度を調整しなくてよいため、すぐ飲ますことができるのが特徴です。手軽に飲ませられる点が良い点ですが、一度開封すると保存がきかないので、飲みきりサイズの少量パックのものを購入するのがおすすめです。
粉末ミルク
長期保存ができ、必要な分量だけ粉をお湯に溶かして作ることがでるので無駄なく利用できます。また、フードにふりかけて与えることも可能です。ただ、ミルクの濃度や温度調整をしなくてはならないのが面倒に感じることもあります。
●愛猫に必要な栄養や成分が入っているものを選ぶ
生後間もない子猫
生まれたばかりの子猫は母猫の最初の母乳「初乳」を飲むことで母乳に含まれる抗体を体内に取り入れ、免疫力を高めることができます。生後、母親の初乳を飲むことができない子猫には、初乳に含まれている「ラクトフェリン」というたんぱく質が入ったミルクを選ぶことをおすすめします。
体が未発達な子猫
腎機能や皮膚などの健康をサポートしてくれる、必須脂肪酸である「ドコサヘキサエン酸(DHA)」が入ったミルクがおすすめです。
病気や年齢で食事の量が減っている猫
「ドコサヘキサエン酸(DHA)」・「アラキドン酸(ARA)」は、腎機能・皮膚などの健康をサポートしてくれます。免疫力の維持をサポートする「ラクトフェリン」やビタミン・ミネラルなども病気や年齢で弱った体には必要な栄養素です。また、抗酸化作用や健康バランスを保ってくれる「タウリン」は体内で生成されにくい栄養素なので、ミルクから摂取することをおすすめします。
下痢や便秘などで悩む猫
ビフィズス菌など乳酸菌が配合されたものを選ぶとよいでしょう。乳酸菌は腸内で悪玉菌の繁殖を抑えて腸内菌のバランスを整えてくるため、健康な便通を手助けしてくれる働きがあります。
猫用ミルクのおすすめ15選
ここからはおすすめの猫用ミルクを15商品に絞ってご紹介していきます。
猫用ミルクのおすすめ①:【森乳サンワールド 】ワンラック キャットミルク
ミルクの成分を限りなく母乳に近づけているため、産まれたばかりの子猫に与えることができます。ドコサヘキサエン酸(DHA)、アラキドン酸(ARA)など、体の発達や健康のために必須脂肪酸がバランスよく配合されていて、猫にとって消化しづらい乳糖も調整しているため、おなかに優しいミルクになっています。パッケージに記載されている分量を守れば子猫から老猫まで与えることが可能なので、重宝します。また、ワンラックの粉ミルクは特殊加工技術により、溶解性に優れてるのも、このブランドの魅力です。
参考価格: 2,602円
サイズ: 270g
種別:総合栄養食
形状粉末
対象年齢:生後~老猫
栄養:ドコサヘキサエン酸(DHA)・アラキドン酸(ARA)・ヌクレオチド・ミルクオリゴ糖・タウリンなど
猫用ミルクのおすすめ②:【森乳サンワールド 】ワンラック ゴールデンキャットミルク
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母乳に近い成分でつくられており、産まれたてから離乳期までの子猫に適したミルクです。初乳に多く含まれるラクトフェリンやイノシトールが配合されており、ラクトフェリンは菌やウイルスに対する免疫を維持する役割をし、イノシトールは成長に欠かせない栄養となってくれます。また、乳糖を調整し、ビフィズス生菌とミルクオリゴ糖が配合されているため、腸内環境を整え、下痢や便秘の改善にもなり、おなかに配慮したミルクでもあります。子猫の成長を栄養面で総合的にサポートしてくれます。
参考価格:1,300円
サイズ:130g
種別:総合栄養食
形状粉末
対象年齢:子猫(ベビー) 成猫・老猫も可(1日に必要なカロリーの20%以内を目安)
栄養:ミルクオリゴ糖、タウリン、ラクトフェリン、イノシトール、ヌクレオチド、DHA、ビフィズス生菌など
猫用ミルクのおすすめ③:【森乳サンワールド 】プレミアムキャットミルク
猫の母乳に近づけた、産まれたばかりの子猫に飲ませることができる、総合栄養食のミルクです。免疫力を高めるラクトフェリンと牛の初乳に含まれている免疫グロブリン配合でウイルスや細菌から守れる体を作ります。また、乳糖を調整しており、ビフィズス生菌とミルクオリゴ糖を配合しているので、おなかにもやさしいミルクです。一日に必要なカロリーの20%以内であれば成猫やシニア猫にも与えることが可能です。
参考価格:1,691円
サイズ:150g
種別:総合栄養食
形状粉末
対象年齢:子猫(ベビー) 成猫・老猫も可(1日に必要なカロリーの20%以内を目安)
栄養:ビフィズス菌、ミルクオリゴ糖、ラクトフェリン、イノシトール、DHA、ヌクレオチド、タウリンなど
猫用ミルクのおすすめ④:【ロイヤルカナン 】ベビーキャット ミルク
生後すぐから与えることができるミルクで、ミルクの粒子が非常に細かいため、お湯にすぐ溶かすことができます。タウリン、必須脂肪酸、ビタミン類、EPA、DHAなど生後まもない子猫の成長に必要な栄養をバランスよく配合しています。また、子猫が消化しづらいデンプンをカットし、高品質のタンパク質やフラクトオリゴ糖、適切な量に調整した乳清タンパクが消化をサポートしてくれます。主原料はすべて天然由来原料を使用しており、着色料は使用していません。小分けで小さな哺乳瓶もセットになっているので、初めてミルクをあげる方にも重宝されています。
参考価格:3,700円
サイズ:300g
種別:総合栄養食
形状粉末
対象年齢:子猫(生後2カ月まで)
栄養:DHA、タウリン、アラキドン酸、クラフトオリゴ糖、乳清タンパクなど
猫用ミルクのおすすめ⑤:【キャティーマン】ねこちゃんの国産低脂肪牛乳
お腹を壊す原因である乳糖をゼロにし、着色料や香料を使用せずに作られた九州産の猫用牛乳です。生乳そのままの風味を残しつつ、脱脂粉乳で成分調整した低脂肪の牛乳なので、肥満がちな成猫にも与えることができます。原料、味、産地にこだわった国産のペット用牛乳なので、安心して愛猫に与えることができるのは嬉しいですね。使用は3カ月以上の離乳した子猫以上が対象となっています。一日に一回から数回に分けておやつとして与えてあげましょう。
参考価格:4,291円(200ml×24個)
サイズ:200ml
種別:スナック
形状液体
対象年齢:3カ月以上~(離乳前の幼猫は不可)
栄養:ラクトフェリン濃縮物、カルシウム、タウリン、ビタミン、乳糖分解酵素など
猫用ミルクのおすすめ⑥:【森乳サンワールド】ワンラック キャットシニアミルク
成猫とシニア猫の健康維持のために作られた、低脂肪で低たんぱく、低ナトリウムの猫用ミルクです。特にシニア猫の健康を維持するために、脂肪やナトリウム、リン、カリウムのミネラル成分やたんぱく質の含有量が配慮されています。また、乳糖を調整して、動物用ビフィズス生菌と共にビフィズス菌の増殖を促進するミルクオリゴ糖を配合し、腸内環境整え、便通をよくしてくれます。
参考価格:7,789円(280g×3)
サイズ:280g
種別:栄養補助完食
形状粉末
対象年齢:成猫、シニア猫
栄養:L-カルニチン、ヌクレオチド、β-カロテン、タウリン、ナトリウム・リン・カリウム、ビフィズス菌など
猫用ミルクのおすすめ⑦:【キャティーマン森乳サンワールド】ねこちゃんの国産牛乳 7歳からのシニア用
栄養バランスにすぐれている九州産生乳を使用し、猫が体内で分解できない乳糖を完全に分解してゼロにし、香料や人工着色料を使用しない、シニア用の牛乳です。7歳以降のシニア期に必要な関節機能と健康維持に役立つグルコサミンやコンドロイチンなど軟骨形成成分が配合されています。すべて国内で製造しているので安心して与えることができます。離乳前の子猫には与えないようにしましょう。
参考価格:4,291円(2ooml×24)
サイズ:200ml
種別:スナック
形状液体
対象年齢:シニア猫(7歳~)
栄養:グルコサミン、コンドロイチン、タウリン、乳糖分解酵素など
猫用ミルクのおすすめ⑧:【ミオ】キャットミルク 子猫のミルク
哺乳期用総合栄養食であり、タウリン、オリゴ糖など配合し、母乳に近づけた栄養バランスで哺乳期の子猫の健康を支えてくれます。ミルクの品質を考えて、完全密封の缶になっており、中には計量するためのスプーンも付属しています。成猫やシニア猫、離乳後の幼猫、妊娠・授乳期の母猫の栄養補給としても使用することができ、国産のミルクというのもあって人気のミルクです。
参考価格:1,982円
サイズ:250g
種別:総合栄養食
形状粉末
対象年齢:子猫~成猫、シニア猫まで
栄養:カルシウム、オリゴ糖、タウリンなど
猫用ミルクのおすすめ⑨:【ミルク本舗】オトナのヤギミルク 低カロリー
ヤギの餌からこだわったクセがなく香りのよいオランダ産のヤギ脱脂粉乳100%使用しています。オランダで生産されるヤギの脱脂粉乳のため、低カロリーでありながら栄養価が高く、タウリンは牛乳の20倍で牛乳よりも成分も豊富なため、老猫や病気の猫、肥満気味の猫への栄養補給などに最適です。保存材など無添加・無調性で、オーガニック認定を受けた原材料を100%使っており、母乳に最も近い成分のため下痢なども起こしにくいミルクです。
参考価格:1,272円
サイズ:80g
種別:健康補助食品
形状粉末
対象年齢:成猫・老猫
栄養:タウリン、ミネラル、カルシウムなど
猫用ミルクのおすすめ⑩:【バックトゥベーシックス】バリアサプリ キャット アダルト・シニア
成猫やシニア猫の健康維持のために作られた健康補助食品(サプリ)で、50℃以下のお湯で溶かして粉ミルクとして使用したり、フードに振りかけたりして与えることができます。免疫力維持をサポートしてくれるラクトフェリンやアガリクス菌糸体抽出物、腸内環境を整える乳酸菌、関節の健康を支えるグルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸などが配合されており、特にシニア猫に不足しやすい栄養成分を手軽に補填することができるのはうれしいですね。中にはスプーンもついているので、計量の際に役立ちます。
参考価格:4,400円
サイズ:180g
種別:健康補助食品
形状粉末
対象年齢:成猫・老猫
栄養:ラクトフェリン、アガリクス菌糸体抽出物、グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸など
猫用ミルクのおすすめ⑪:【ニチドウ】ベビーミルク猫用
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0歳から老猫まですべての猫に対応した総合栄養食のミルクです。お湯にサッと溶けやすいパウダータイプです。ラクトフェリン等を配合しており、消化しやすいためお腹に優しく、免疫維持のサポートもしてくれます。また、母乳に限りなく近い成分で、猫の成長に必要な栄養がバランス良く配合されています。計量さじも付属しています。
参考価格:1,350円
サイズ:100g
種別:総合栄養食
形状粉末
対象年齢:子猫(ベビー)・成猫・老猫
栄養:ラクトフェリン、タウリン、ビタミン、ミネラルなど
猫用ミルクのおすすめ⑫:【ニチドウ】ドクター・プロ ベビーミルク 猫用
母乳に含まれるラクトフェリンを研究し、配合をしたDr.PRO.(ドクター・プロ)ミルクシリーズです。幼い子猫の胃腸でも消化・吸収がしやすいようになっています。また、子猫の健康のためにタウリンや耐熱性ビタミンCが強化されており、ビタミンやミネラルなどがバランスよく配合されています。母乳の代用として、また、産前・産後の母猫の栄養食として、成猫の健康維持食としても利用することができます。
参考価格:2,187円(200ml×24個)
サイズ:300g
種別:総合栄養食
形状粉末
対象年齢:0~1歳の子猫
栄養:ラクトフェリン、タウリン、ビタミン、ミネラル、DHAなど
猫用ミルクのおすすめ⑬:【株式会社紅葉】青瀛堂ヤギミルク
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元々人用のミルクとして製造されたオランダ産(2021年まではアメリカ産)の脂粉乳ヤギミルクに生乳由来の生理活性物質ラクトフェリンと乳酸菌を配合したお腹にやさしいミルクなので、お腹が弱めの愛猫にもおすすめです。保存料や着色料も不使用なので、飼い主さんも安心して与えることができます。水やぬるま湯にとかしたり、フードにふりかけたりして与えてあげましょう。
参考価格:1,400円
サイズ:100g
種別:栄養補助食品
形状粉末
対象年齢:成猫
栄養:ラクトフェリン、乳酸菌など
猫用ミルクのおすすめ⑭:【Laki(ラキ)】やぎみるく
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無添加で無調整のオーガニック製法で作られたヤギミルクです。ヤギを抗生物質や成長ホルモン剤を使用せずに生育したオランダのミルク専門メーカーのミルクで、あっさりスッキリとした味わいが特徴です。ヤギミルクは猫の母乳に近い栄養バランスで、、猫が消化しづらい「乳糖」の含有量が少なくて消化吸収が良く、アレルギーを起こしにくく、タウリンが牛乳の約20倍も含まれている優れた飲み物です。Laki(ラキ)のやぎみるくには全脂タイプと脱脂タイプ、プロテインが配合されたタイプがあり、こちらは人気の全脂タイプとなっています。
参考価格:1,463円
サイズ:100g
種別:栄養補助食品
形状粉末
対象年齢:子猫(ベビー)・成猫・老猫
栄養:タウリンなど
猫用ミルクのおすすめ⑮:【ドギーマンハヤシ】キャティーマン ネコちゃんの牛乳 幼猫用
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オーストラリア産の生乳を使用し、乳糖を完全に分解してゼロにした、お腹にやさし幼猫のための牛乳です。人工着色料や香料、防腐剤は使用せず、ビタミンやミネラル、タウリンが配合されています。幼猫用ですが、離乳後の子猫に与えるようにしましょう。未開封の状態であれば常温で保存できるので、保管が楽にできます。
参考価格:930円(200ml×3コ)
サイズ:200ml
種別:スナック
形状粉末
対象年齢:離乳後の子猫
栄養:ビタミン、ミネラル、タウリなど
おわりに
今回は、猫用ミルクの中から飼い猫に適したミルクを選ぶ方法のご紹介と、猫用ミルクのおすすめ人気ランキングを15選をご紹介いたしました。
ミルクは猫にとっても摂取しやすく、好む猫が多いですが、猫用のミルクは離乳食が始まる子猫以外は補助的な役割として考え、しっかりフードから栄養を摂取できることを第一にし、必要に応じて愛猫にあったミルクを与えてあげるようにしましょう。