はじめに

ベット同伴OKのキャンプ場やドッグランのあるキャンプ場は多いですが、ドッグフリーサイトのあるキャンプ場はまだ少ないですね。ドッグフリーサイト、またはドッグランサイトなど、キャンプ場によって呼び方はまちまちですが、基本的には個別サイトを柵で囲み、その中でテントを設営して、ワンコを放し飼いにしておけるサイトのことです。ここではそんなドッグフリーサイトのある人気のキャンプ場をご紹介します！是非愛犬と訪れてみてはいかがでしょうか。

 

ドッグフリーサイト付きキャンプ場の利用時における注意点！

＊ゲートの開閉時はリード着用でワンコをキープ：ドッグフリーサイトでも、ゲート開閉時はワンコが飛び出さないように、しっかりリードでキープしておきましょう。また、ゲートを閉めるときはしっかり閉まっているか確認が必要ですよ。

＊撤収時にはウンチの取りこぼしがないか要チェック：サイト内を自由に動きまわれるので、目が届かないときにウンチをしていることもあります。あらかじめトイレの場所を決めてトイレシートを敷いておくとよいですね。撤収時には念のためにサイト内をチェックしましょう。

＊ワンコだけの留守番はNG：柵で囲まれているからといって、出かけるときにワンコを置いていかないようにしましょう。不安になって吠え続けるワンコもいるので、洗い物やトイレに行くときなど短時間でも誰か一緒にサイトにいてあげると良いかと思います。

 

あわせて読みたいおすすめ記事

https://petodekake.com/犬グッズ/dog-healthy-goods/ ‎

 

ドッグフリーサイトのあるキャンプ場：北軽井沢スウィートグラス

 

この投稿をInstagramで見る

 

korosukeandmusta(@korosukeandmusta)がシェアした投稿

こちらのキャンプ場は標高1100mに位置する高原のキャンプ場でさまざまなタイプのテントサイトや宿泊施設があります。ドッグフリーサイトは全5区画。1区画あたり8m×16mの広さで3頭まで同伴可能。サイト内にはAC電源、水道(11~4月は使用不可)、ハンモックポールが設置されています。レンタル品も充実していて、食材セット(要予約)のメニューも豊富です。是非愛犬と訪れてみてはいかがでしょう。

＜北軽井沢スウィートグラスの施設情報＞

 

ドッグフリーサイトのあるキャンプ場：無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

 

この投稿をInstagramで見る

 

キャンプ初心者です(@ca.mpcamp)がシェアした投稿

こちらのキャンプ場は四阿山の東麓に広がるバラギ高原の標高1300mにあり、カヌーやフィッシング、MTBなど、さまざまなアクティビティが楽しめるキャンプ場です。ドッグランキャンプサイトは14m×14mの広さで全4区画の草地のサイトで場内でも最上部にあり眺めがよいところです。サイト内にはファイヤーピットが置かれているので焚火もできます。予約にはMUI.netメンバー登録が必要。是非愛犬と訪れてみてはいかがでしょう。

 

ドッグフリーサイトのあるキャンプ場：キャンプ・アンド・キャビンズ

 

この投稿をInstagramで見る

 

キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(@camp_cabins)がシェアした投稿

こちらのキャンプ場はインターから近く、周辺にはレジャースポットも多い好立地のキャンプ場です。ドッグキャンプサイトは12m×12mの広さで全4区画。駐車スペースは柵の外にあるので、サイトの有効面積は広いです。サイトには屋根付きゲートポーチやAC電源、ピクニックテーブル、水道のほか、ハンモックなどを吊るせる多目的ポールも設置されています。宿泊施設にはドッグガーデン付きキャビンもありますので是非愛犬と訪れてみてはいかがでしょう。

 

ドッグフリーサイトのあるキャンプ場：ウエストリバーオートキャンプ場

 

この投稿をInstagramで見る

 

sino(@sino7252)がシェアした投稿

こちらのキャンプ場の場内には自然の川を利用した管理釣り場があり、気軽に釣りが楽しめます。ドッグランサイトは、AC電源の有無、芝サイト、砂利サイトなどの違いにより3タイプ16区画があります。広さは駐車スペースを含めて1区画130~170m。水遊びエリアにはペットOKの池もありますよ。是非愛犬と訪れてみてはいかがでしょう。

 

終わりに

いかでしたでしょうか。今回は関東エリアでドッグフリーサイトのあるキャンプ場をご紹介させていただきました。是非愛犬と訪れてみてはいかがでしょうか。