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東京都内でオススメの猫カフェ１５選まとめ！お気に入りの猫カフェ見つけてくださいね！

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お気に入りの猫カフェを知っていますか？東京都内にも猫カフェが多数あるかと思いますが、その中でも評判の猫カフェを集めてみました。気になる猫カフェがあれば是非チェックしてみてくださいね！

東京都内のおすすめの猫カフェ①：猫の居る休憩所299


猫の居る休憩所299では、ゆったり、のんびりくつろげ、清潔で静かな空間な猫カフェです。他の猫カフェにはない特徴も豊富で、平均的な猫カフェの４倍の広さがあったり、ソファ席を中心とした、くつろげる座席であったりします。10分200円から利用できるので、休憩や待ち合わせ、隙間時間の暇潰しにもってこいの施設です。

住所：東京都豊島区東池袋1-23-9-5F

TEL：03-6914-0071

営業時間：11:00～22:00

定休日：なし

予算：平日10分200円～60分1200円、フリータイム2000円
土日10分200円～60分1200円、フリータイム3500円
2時間パック2000円、3時間パック2500円

HP：http://www.nya-n.jp/299/

東京都内のおすすめの猫カフェ②：Curl Up Cafe（カールアップカフェ）


キャットショーで活躍している猫ちゃんと会いたいならば、Curl Up Cafeがオススメです。Curl Up Cafeでは、世界ランカーのラパーマを中心としたフレンドリーなショーキャットカフェに出会えます。ドリンクも人気で、カフェとしても人気があります。

住所：〒152-0011 東京都目黒区原町１丁目７−４

TEL： 03-5755-5393

営業時間：12:00〜20:00

定休日：月曜日

予算：

  • 90分までのご利用（1ドリンク付）：1500円（税込み　1620円）
  • 90分から3時間までのご利用（1ドリンク付）：2500円（税込み　2700円）

HP：curlupcafe.com

東京都内のおすすめの猫カフェ③：ニャフェ・メランジェ


ニャフェ・メランジェでは、店内はシンプルで、おしゃれでカウンター席もあります。猫が人懐っこく、毛がむくむくフアフアで可愛い猫が評判です。

住所：東京都渋谷区恵比寿1−7−13麻仁ビル恵比寿3F

TEL：03-5449-4024

営業時間：12:00〜20:00

定休日：年末年始

予算：１０００円〜２０００円の間

HP：http://www.nyafe-melange.com/

東京都内のおすすめの猫カフェ④：ネコカフェ MONTA

ナオコとヨシコ😻 ヨシコうちのアポロに似てる💓

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清潔感があり、落ち着いた雰囲気が人気の猫カフェMonta。。大変お洒落で、高級感のあるワンランク上のネコカフェです。一人客でもゆっくり過ごせると評判で、家具もおしゃれで飲み物や食事も人気があり、人懐っこく元気に遊んでくれるネコ達がたくさんいます。猫好きさんなら訪れて間違いないお店の一つでしょう。

住所：台東区花川戸1-5-2 サテライトフジビル8Ｆ
（都営浅草線・東京メトロ銀座線、東武線、浅草駅徒歩１分）

TEL：03-5830-7428

営業時間：11:00~20:00

定休日：毎週火曜日（火曜日が祭日の際は、翌日水曜日がお休み）

予算：￥1,000～￥1,999

HP：http://nekocafe-monta.jp/

東京都内のおすすめの猫カフェ⑤：Cat Cafe Cateriam


Cat Cafe Cateriamは、木のテーブルや流木のインテリアなどの自然がテーマで、猫グッズも評判で猫たちに癒されるとリピーターも多い評判なお店です。割と大人猫が多いのも特徴です。好きな猫と戯れられる癒しの空間です。HPを見れば店内の様子や猫たちの写真を事前に確認できます。

住所：世田谷区北沢2-26-6　モンブランビル2Ｆ

TEL：03-3468-8114

営業時間：

火～金　：　11:00～21:00　（最終受付は、２０：４５）
土日祝　：　10:00～21:30　（最終受付は、２１：００）
定休日　：　月曜日　（但し、祝日の場合は営業、翌火曜日代休）

予算：土日祝日の飲み放題　￥２００⇒￥２５０
土日祝日のパック
２時間パック　￥１６００⇒￥１７００
３時間パック　￥２１００⇒￥２２００
５時間パック　￥２８００⇒￥３０００
１dayパス　　 ￥３７００⇒￥４２００

HP：http://cateriam.com/

東京都内のおすすめの猫カフェ⑥：てまりのおうち


座席数も多く、カフェメニューも充実しています。猫たちも多く、とてもかわいい猫ばかりです。清潔感もあり、食事も評判のお店です。平日は1200円、土日祝日は1600円で、制限時間がないのも大きな魅力です。吉祥寺にあるのでデートとしても使える人気のお店！

住所：〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町２丁目１３−１４

TEL：0422-23-5503

営業時間：10:00～21:00(L.O.20:30)

定休日：無休

予算：１０００円〜２０００円の間

HP：www.temarinoouchi.com/

東京都内のおすすめの猫カフェ⑦：猫カフェモカラウンジ 池袋東口店


猫カフェモカラウンジ池袋店の店内は、とても落ち着いた雰囲気で広々としていて人気の猫カフェです。複数の店舗がある人気店ですが、店内にはスマホ用の充電器、話題の漫画、ミニスーファミなどのゲームがあり、猫と遊ぶのに疲れても暇をつぶしできるのみ魅力の一つです。

住所：〒170-0013 東京都豊島区東池袋１丁目２２−５ サンケエビル

R池袋駅東口より徒歩3分
（1Fが回転寿司屋さんのビルです）

TEL： 03-6914-2699

営業時間：10:00 – 22:00 /最終入店 21:30 年中無休

定休日：無休

予算：平均予算１２００円程度

HP：http://catmocha.jp/ikebukuro2/

東京都内のおすすめの猫カフェ⑧：CatCafeねころび


猫が豊富で可愛いと評判のCatCafeねころび。飲み物（カフェオレや炭酸飲料、コーンスープなど）がフリーで飲めます。課金制の猫おやつもあり、ハーレム状態を味わうこともできます。また、某アイドルグループのようにねころび総選挙を開催しているので、好みの猫に一票入れてみては？

住所：東京都豊島区東池袋1-28-1 3F

TEL：03-6228-0646

営業時間：11:00〜22:00

定休日：年末年始

予算：土日･祝日1,300円　平日1,100円

  • ショートパック（30分）
    平日　800円　土日・祝日900円
  • 延長料金
    土日・祝日300円　平日250円（15分ごと）
  • 6時間パック
    平日のみ利用可　2,400円　(10周年記念企画として、7月13日までの期間限定です。7月14日以降は3時間となります。)
  • 子供料金(小学生以下)
    1時間まで700円　延長は15分150円　土日・祝日も同じ料金（保護者同伴必須）
  • スペシャルおやつ
    500円 (1日あたり6セット限定)※すべて税込

HP：http://www.nekorobi.jp/

東京都内のおすすめの猫カフェ⑨：猫カフェ　cat café nyanny


お料理も美味しいし、猫たちも可愛くて、とても過ごしやすい雰囲気と評判のcat café nyanny。騒がしい秋葉原にある小さな路地の静かなお店なのもいいですよね。漫画もあったり、フラットたちよるにはオススメです！

住所：〒101-0021 東京都千代田区外神田４丁目８−３ セゾン秋葉原

TEL：080-4237-5310

営業時間：11:00-21:00

定休日：毎月第2火曜日

予算：1,000円〜2,000円の間

HP：猫カフェ.tokyo.jp/

東京都内のおすすめの猫カフェ⑩：ネコリパブリック東京お茶の水


店内には常時里親募集中の１５匹の猫がいます。猫の保護活動についても知ることができ、猫と戯れることができます。店員さんが親切に説明してくれると評判なので初心者でも安心して遊びに行けます。

住所：東京都文京区湯島3-1-9 CRANEビル4階

TEL：03-5826-8920

営業時間：（平日）15:00～20:00／（日・祝日）11:00～18:00

定休日：木曜日

予算：

  • 平日30分～1,100円（土日祝は1,300円）
  • 平日60分～1,500円（土日祝は1,700円）
  • 平日120分～2,400円（平日のみ）
  • 延長30分～500円（各曜日共通）

HP：http://www.neco-republic.jp/

東京都内のおすすめの猫カフェ⑪：ねこJaLaLa（じゃらら）


定員約10名とアットフォームな猫カフェの中で、アビシニアンやメインクーンなど豊富な猫種に出会えます。大人猫が多くおとなしく寝ている姿の猫と出会えるかも。

住所：〒101-0021 東京都千代田区外神田３−５−５ 末広町ハイム

TEL：03-3258-2525

営業時間：11時00分～20時00分（予約推奨）

定休日：年中無休

予算：１０００円以内

HP：www.nekojalala.com/

東京都内のおすすめの猫カフェ⑫：ねこの缶づめ

運転中。前方注意。 #ねこの缶づめ #保護猫

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フレンドリーなニャンコに出会える里親募集型猫カフェ。猫を飼いたいという方も、癒されたい方も、共に楽しめる猫カフェです。

住所：東京都中野区中野５丁目６８−９

TEL：070-6522-2225

HP：www.nekonokanzume.com

東京都内のおすすめの猫カフェ⑬：猫茶家


猫カフェNekoChayaは、猫との付き合いの長い店主が古民家を猫が快適に住めるようにリノベーションして建てられたおしゃれな施設です。雑誌の表紙になっている看板猫にも会えるおしゃれなカフェです。

住所：東京都世田谷区駒沢3-26-8

TEL：070-5546-8407

営業時間：ネコカフェ部は基本的には週末土日のみ営業（たまに例外あり）
土日 12:00～20:00(LO19:00)

定休日：ホームページに記載されているのでチェックしてみてください。

HP：http://www.nekochaya.com/wp/wp01/

東京都内のおすすめの猫カフェ⑭：猫丸まるカフェ上野店

http://blog.ariafloat.com/article/nekocafe-nekomarucafeueno/

上野駅からも近く、アクセスも良好な猫カフェです。店員さんの猫愛が溢れると評判のお店です。猫がキャットタワーに登りっぱなしではなくちゃんと降りて来てくることもありフレンドリーなキャットが多いです。

住所：〒110-0005 東京都台東区上野７丁目２−２ 東叡堂ビル

TEL：03-5826-2501

営業時間：（月-金）11:00～22:00／（土）10:00～22:00／（日祝）10:00～20:00／

定休日：不定休

予算：

  • 15分～350円
  • 30分～700円
  • 60分～1,200円（土日祝1,300円）
  • 90分～1,800円（土日祝2,000円）

HP：http://www.nekochaya.com

東京都内のおすすめの猫カフェ⑮：えこねこ

桜台ペットクリニックが運営する「えこねこ」は、健康的なねこちゃんと出会えるねこカフェです。ペットクリニック管理されているため、きちんと健康管理を行い、猫ちゃんたちが楽しく生活していると評判のお店です。

住所：東京都練馬区旭丘1-73-1 第2竹島ビル2階

TEL：03-6914-4818

営業時間：12:00～22:00（最終入店21:00　※平日のみ21:30まで入店できます)

定休日：不定休

予算：1,000～1,999円

HP：http://www.necocafe.co.jp/

 終わりに

いかがでしたか。お気に入りの猫カフェは見つかりましたか。今回ご紹介した猫カフェはどこも大変評判の高いものです。次のお休みなどに是非チェックして癒されに行ったらどうでしょうか！

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猫とお出かけ

台湾の猫村「猴硐（ホウトン）」巡りのすすめ！千と千尋で有名な九份からも２０分の穴場スポット！？

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国内でも猫島などの猫が極端に集まるエリアがありますが、実は海外にもあります。有名なのは、パリ、ニューカレドニア、マルタ島、ラオス、イスタンブールなど多数の国で猫の集まるエリアが存在しています。私自身猫好きなので楽しかったので、今回ご紹介するのは台湾猫村「猴硐（ホウトン）」の旅行です。

台湾の猫村「猴硐（ホウトン）」とは？

猴硐駅は、台湾新北市瑞芳区にあり、台湾鉄路管理局宜蘭線の駅です。猴硐駅の近くには選炭場があります。かつては周辺の炭鉱からの石炭の積み出しでにぎわっていたからです。現在では炭鉱閉山後は廃墟となり、当時の面影が美術館のように展示され残っています。

駅周辺の雰囲気も独特で写真とともにご紹介します。

猫村・猴硐駅周辺の様子①：リニューアル前の駅舎

Wikipediaより

猫村・猴硐駅周辺の様子②：猴硐駅側の川

 

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猫村・猴硐駅周辺の様子③：炭鉱閉山後の廃墟

猫村・猴硐駅周辺の様子④：炭鉱閉山後は廃墟

 

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猫村・猴硐駅周辺の様子⑤：炭鉱閉山後は廃墟

 

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猫村・猴硐駅周辺の様子⑥：駅構内の様子

 

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猴硐（ホウトン）の魅力について

 

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猴硐の魅力はたくさんありますが、私自身が旅行して感じた魅力を三つまとめてご紹介します。

猫村・猴硐（ホウトン）の魅力①：九份とセットで観光できる

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宮崎駿の映画「千と千尋の神隠し」に出てくるようなノスタルジックなファンタジーな世界の九份。台湾に来たら誰もが行きたいと思う観光地ではないでしょうか。写真はライトアップされた夕暮れの景色ですが、午前中に九份に到着するようにお出かけをすれば、その後に猴硐エリアも十分堪能できます。九份では、３時間もあれば十分観光できますので、その後に猴硐エリアを多能してみてはどうでしょうか。私の場合はタクシーを活用して猴硐まで行きましたが、だいたい２０分程度の距離で行けました。

猫村・猴硐（ホウトン）の魅力②：オリジナルの猫の雑貨に触れられる

猴硐では、センスの良いおしゃれな猫グッズやアクセサリーだけにとどまらず雑貨やカフェまで堪能できます。手作りの商品も多く、猴硐ならではオリジナルなものに触れられます。一説にはこの毛のマフラー可愛いと思ったら店内にいたニャンコだったなんてケースもあるとかないとか。

猫村・猴硐（ホウトン）の魅力③：フレンドリーな猫たちと猫村のルーツを体感できる

猴硐のニャンコたちは本当にフレンドリーです。近くに行って、触っても嫌がられないですし、カメラ慣れしているニャンコも豊富な印象がありました。また、真相は定かではありませんが、猴硐では猫カフェ文化や雑貨などのルーツは猴硐から来ているのではないかと感じるほど趣もありました。猴硐では古くからそうした猫文化やカルチャーが存在していて、日本や他の国でもビジネスとして真似され横展開したのではと感じるほど独自性の強い村でした。

最後に、現地では、「猫村」ならではのルールも存在します。掲示板などで記載されているものをご紹介します。

①　猫村ではあまり騒がないようにしてください。
②　ゴミはゴミ箱へ。
③　写真撮影のフラッシュには気をつけてください
④　犬の同伴はやめてください
⑤　猫たちに餌を与えないでください

猴硐（ホウトン）の猫たちは可愛すぎる

猴硐は猫村だけありいたるところにニャンコがいます。ちょっと歩けば休んでいたり、気持ちよさそうに寝ていたり、猫猫猫の魅力がいっぱいで癒されまくりです。そんな猫たちをご紹介します。

猴硐（ホウトン）の猫・まとめ①

 

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猴硐（ホウトン）の猫・まとめ②

 

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猴硐（ホウトン）の猫・まとめ③

 

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猴硐（ホウトン）の猫・まとめ④

 

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猴硐（ホウトン）の猫・まとめ⑤

猴硐（ホウトン）の猫・まとめ⑥

猴硐（ホウトン）の猫・まとめ⑦

ดื้อ #cat #houtongcatvillage #taiwan

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猴硐（ホウトン）の猫・まとめ⑧

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猴硐（ホウトン）の猫・まとめ⑨

Green, Greener, Greenest.

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猴硐（ホウトン）の猫・まとめ⑩

終わりに

いかがでしたか。東京（成田）から台北まで飛行機で約4時間30分ほどです。食事も日本人向けで大変美味しく、なんとニャンコとも出会えます。次の旅行先は台北の猴硐でニャンコに会いに行くのはどうでしょうか。

台湾のさまざまなお店で飼われている猫たちをみると台湾の猫的視点の魅力が伝わります！

※画像をクリックするとAmazonで購入できます。

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猫とお出かけ猫情報

外泊時に猫をどうすれば良いのか？選択肢と対処方法のまとめ

by csptl
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出張の多い方・旅行することが多い飼い主さんは、外泊時の猫をどうすれば良いのか悩んだことがあるかと思います。そんなとき、あなたはどうしていますか。今回はそんな、外泊時に猫をどうすれば良いのか？選択肢と対処方法をご紹介していきます。

外泊時に猫を一人きりにして大丈夫なのか？

猫の外泊時に一人きりにして大丈夫なのかと不安になる方もいるかと思います。もちろん、飼い主さんは、外泊よりなるべく自宅で過ごせることが望ましいでしょう。しかし、旅行や出張などでどうしても数日家を明けなければならないとき、 どうすればいいのかという問題に直面することでしょう。飼い主さんの場合どうしていますか？

猫の外泊の対応にはいくつかの選択肢がある

「cat alone」の画像検索結果

猫の選択肢としては、お留守番させる、ペットホテルに預ける、ペットシッターさんをお願いする, 家族や知り合いに留守中にお世話をしてもらう、キャリーケースに入れて連れていく、の5つの選択肢が大きく考えられるかと思います。それを踏まえて猫の外泊の対応をいくつかケースごとに考えていきたいと思います。

猫の外泊時の対処方法①：猫一人で留守番をさせる

安全面を考えると猫の外泊時一人で留守番させるのは、1泊2日までにしたほうが望ましいでしょう。猫のお留守番は、食事・水・トイレを準備しておけば、猫は1泊程度なら問題なくお利口に留守番してくれることでしょう。もし猫を複数飼っているならば、遊び相手がいるので退屈はまぎれます。しかし、留守番はやはり何が起こるかわからないので、 2日以上の1泊2日までを基本に考えるべきだと考えられているので、長期の外泊のときは猫を一人にしておくのは望ましい選択肢ではないと言えます。

猫の外泊時の対処方法②：ペットホテルを利用する

ペットホテルを利用する場合、注意したいのは猫は同じフロアで過ごす形式だと、ストレスを感じるようになります。以前利用したことがあれば安心感はありますが、猫にとって他の動物と一緒にいるのを嫌う傾向があります。とりわけ犬と同じフロアでケージも近いような場合はかなりのストレスを受ける可能性が考えられます。ですから、ペットホテルも完璧な選択肢とは言えないのです。ただし、個室完備のホテルであれば、家で使っている毛布やおもちゃなどをもちこむことでストレスの軽減させ気持ちよく過ごさせるアプローチもあります。コストはかかってしまいますが。

ただし、飼い主さんは猫は縄張りの外で寝ることを嫌う傾向があるのを理解していたほうが望ましいと言えます。

猫の外泊時の対処方法③：ベビーシッターや家族、友人に預ける

ベビーシッターや家族、友人に預ける場合は、縄張りの中で生活して、世話をしてもらえる環境ですから、猫にとっては比較的安心な環境と言えます。 ベビーシッターさんや家族、友人には家の鍵を預けるわけですから、信頼関係がしっかりできていることが前提です。これらの問題が解消できるのであれば、猫は自ら家を出る必要がなく、かつ世話もしてもらえる点で、比較的安心できる対処方法と言えます。 顔なじみの信頼できるペットシッターさんや友人がいれば、猫好きで愛猫とも 度か会ったことがある友人がいれ場これらの選択がベストと言えます。飼い主さんが外泊時、ベビーシッターさんや家族、友人などの訪問時には一緒に愛猫と遊んでいたりする場合、猫の様子を写真付きメールで送ってくれたりすると安心して外泊ができますよね。

猫の外泊時の対処方法④：猫を一緒に連れて行く

あくまでキャリーケースでの移動にすでに慣れさせてあることが前提になりますが、愛猫を飼い主さんと連れて行くアプローチです。クルマにしろ電車や飛行機にしろ、移動時間がどのくらいかかるかで選択肢の選び方も変わってくるでしょう。愛猫が移動に慣れていない場合、長時間の移動はおすすめできません。猫の声が聞こえるならば、愛猫が自分でどうしてほしいか本音で聞けるのがベストかと思います。

猫は一般になわばりを守って暮らす動物です。ですから、通常の猫の気持ちは、「やっぱり自宅でお留守番したい」とコメントする可能性が高いものと考えられます。

終わりに

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いかがでしたか。普段出張や旅行を頻繁に行く場合、愛猫の外泊の対処方法の問題に直面するはずです。猫の外泊時の対処方法は大きく４つ考えられます。シチュエーションに合わせて、外泊時の対処方法を選択するのが望ましいでしょう。一番望ましいのは、外泊をしないことだと思いますが難しい場合は状況に合わせて選択肢を選んでいただけると幸いです。

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猫とお出かけ猫グッズ猫情報

東京都内にある評判の保護猫カフェのまとめ

by csptl
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保護猫のことをご存知でしょうか。猫を飼っている方ならば一度は耳にしたことがあるかと思います。保護猫とは、飼い主のいない猫たちを心優しい個人の方々に保護された猫たちのことです。多くの心優しい方による努力によって、年々収容される猫の頭数や殺処分数は減り続けているデータがありますが、こうした保護猫カフェを運営する団体による貢献が大きいものだと思います。今回はそんな、都内にある保護猫カフェをいくつかご紹介したいと思います。

保護猫カフェ①：たまゆら

たまゆらは、人形町駅そばに猫カフェです。保護猫カフェですので、未来の里親さんとなる人を募集しています。たまゆらにいるねこちゃんたちはホームページ上でチェックすることもできます。写真は、ミルクティー色でボブテイルの男の子とのこと。２０１２年頃生まれなので立派な成猫ですね。

【たまゆらの住所】

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町２丁目７−２

【アクセス】

都営浅草線　東京メトロ日比谷線　人形町駅Ａ３出口徒歩１分
東京メトロ半蔵門線　水天宮前駅徒歩４分
都営新宿線　浜町駅徒歩６分
ＪＲ総武線快速　馬喰町駅徒歩１０分
東京メトロ東西線　茅場町駅徒歩１０分

【営業時間】

月曜～土曜：１２時～２０時|　日曜・祝日：１２時～１８時（最終受付時間は閉店４０分前）
定休日：毎週火曜

【ご料金】
４０分１，０００円（ワンドリンク付）
以降２０分ごとに４００円

【注意事項】

店内では靴下の着用が必要。ない場合は、販売（1足200円）しているので購入も可能。

小学生以下のお子様は、大人の方の付き添いをお願いいたします。

【ホームページ】

http://tamayura.nyanko.org/tennai.html

保護猫カフェ②：CAT’S INN TOKYO

「CAT’S INN TOKYO」は、東京・板橋にある猫の里親探しを目的とした里親募集型保護猫カフェです。大きな特徴は、猫との暮らし体験や勉強ができる「里親宿泊研修」も実施している点です。事前に猫を飼うシュミレーションをすることで、飼い主さんが実際に猫を飼ってみたときに認識の齟齬が生まれない工夫をしています。このような仕組みを行っている保護カフェは国内でもかなりレアなケースだと思います。

【CAT’S INN TOKYOの住所】

〒174-0054 東京都板橋区 宮本町52-2-1F

【CAT’S INN TOKYOのアクセス】

三田線・板橋本町より徒歩7分。

【CAT’S INN TOKYOの営業時間】

平日12時〜19時、土日祝11時〜19時、月曜定休

【CAT’S INN TOKYOのご料金】

宿泊の場合は、予約ができます。空室があるかどうか事前確認したほうがいいかと思います。宿泊料金は、以下の通りです。
１人１泊　税込8,000円（会員割引あり。ご宿泊日、人数によって変動あり）
ルーム清掃代  1日6,000円/部屋（宿泊人数で割った金額を1名様ごとの宿泊料金に加算）

【CAT’S INN TOKYOのホームページ】

https://ameblo.jp/cats-inn-tokyo/

保護猫カフェ③： 里親カフェ

震災や様々な事情で孤児となってしまった猫たちを保護して育てている支援団体です。里親カフェは、そのような猫好きの人々の善意によって運営されています。ですから、価格設定もお客さん自ら決めるなどかなり特殊な仕組みで利用をされています。

【里親カフェの住所】

〒142-0063 東京都品川区荏原１丁目２４−１

【里親カフェのアクセス】

武蔵小山駅からのご来店がお勧め。

【里親カフェの営業時間】

  • 営業時間 : 11:00～18:00（最大20:00まで）

【里親カフェのご料金】

入場システムは、里親カフェは皆様の寄付により支えられています。驚くことに入場料はとくに設定していないようです。入場料も寄付金という形。寄付金の使い道はHPに記載されていました。

  • ネコちゃんのごはん（１匹で１日およそ¥200〜¥500ぐらい）
  • トイレのネコ砂（施設内で１日¥700〜¥2,000ぐらい）
  • ネコちゃんの医療費（症状によりますが¥2,000〜¥10,000ぐらい）
  • 施設の維持費（賃貸・光熱費などで¥150,000ぐらい）

【里親カフェのホームページ】

http://www.satooya-cafe.org/

保護猫カフェ④：ネコリパブリック 御茶ノ水

ネコリパブリックでは、地域の保護猫団体と協力して、保護された猫の里親探しを行っている猫カフェです。国内に６店舗も運営する国内最大級の保護猫カフェではないでしょうか。殺処分ゼロを目標として、猫とおしゃれで素敵なライフスタイルを提案しているのも素晴らしい取り組みですよね。HP上では、おしゃれな猫グッズも販売しています。

【ネコリパブリックの住所】

〒113-0034 東京都文京区湯島3-1-9 CRANEビル4階

【ネコリパブリックのアクセス】

御茶ノ水駅の側

【ネコリパブリックの営業時間】

平日: 15:00 – 20:00 　休日（祝日）: 11:00 – 18:00
定休日: 木（木曜日が祝日の場合は営業している）

【ネコリパブリックのご料金】

30分 60分 120分 30分延長ごとに
平日 1,100円（税抜） 1,500円（税抜） 2,400円（税抜） ＋500円（税抜）
土日祝 1,300円（税抜） 1,700円（税抜） ー ＋500円（税抜）

※靴下の着用が必要となります。靴下は店内でも販売。

猫と戯れることのできる個室（※要予約）もご用意しています。

【ネコリパブリックのホームページ】

http://www.neco-republic.jp/

保護猫カフェ⑤：浅草保護猫カフェ かぎしっぽ

浅草保護猫カフェかぎしっぽは2016年5月にオープンした保護猫カフェです。店内は明るく清潔感があり、ワンコにもサービスある口コミでも人気の保護猫カフェです。ランチメニューも美味しく人気でコスパも素晴らしいです。

【浅草保護猫カフェ かぎしっぽの住所】

〒111-0042 東京都台東区寿４丁目１５−１０ カフェロロパパ２F

【浅草保護猫カフェ かぎしっぽのアクセス】

田原町から歩いて数分程度

【浅草保護猫カフェ かぎしっぽの営業時間】

12:00 ～ 18:00

定休日　火・水曜日

【浅草保護猫カフェ かぎしっぽのご料金】

10分ごとに100円

【浅草保護猫カフェ かぎしっぽのホームページ】

https://www.facebook.com/asakusa.kagishippo/

保護猫カフェ⑥：ミャゴラーレ

猫がみんな人懐っこい子ばかりだと評判です。猫たちは、とても大人しく人懐こいのでリピーターになるお客さんも多いです。。自販機のドリンクは飲み放題。

【ミャゴラーレの住所】

〒164-0012 東京都中野区 本町4-30-26 第二藤尾ビル3F

【ミャゴラーレのアクセス】

丸ノ内線新中野駅3番出口を出て青梅街道を右へ新宿方面に進みます。鍋屋横丁の交差点を渡りそのまま約20m直進。ちょうどアーケードの屋根が始まる右手のビル（１階は不動産屋さん）の３階。

【ミャゴラーレの営業時間】

11:30〜21:30

(最終入店　21:00）

定休日　毎週木曜日

その他お休みがある場合はHP・Facebookをチェックしてください。

【ミャゴラーレのご料金】

１時間　1,100円（フリードリンク込み）延長料金 1時間以降は30分毎に500円

１日滞在パック　4,000円

貸切料金　2時間　20,000円　15名まで入店可能です。

【ミャゴラーレのホームページ】

https://www.miagolare.org/

保護猫カフェ⑦：保護猫カフェMeooow!戸越銀座/武蔵小山店


可愛く人懐っこ猫が豊富だと人気のMeooow。お店の名前は、「ミャーーオ！」と読みます。家族としてにゃんこを飼いたい飼い主さんから、なかなか飼えない事情のお客さんまで幅広く猫好きを迎え入れてくれる素敵な猫カフェです。

【Meooowの住所】

〒142-0063　東京都品川区荏原１－１２－６

【Meooowのアクセス】

ＪＲ、都営地下鉄「五反田駅」より徒歩約17分

アクセス方法はいくつかあるのでHPからチェックしてみてください。

【Meooowの営業時間】

13：00～20：00（水曜定休）

【Meooowのご料金】

１時間　￥1,000- （１ドリンク付き）

１５分延長ごとに　￥200-

【Meooowのホームページ】

http://meooow-cat.com/

保護猫カフェ⑧：浅草ねこ園


かわいい猫たちは人懐っこく、触りにいっても優しく迎え入れてくれます。たくさんの日本猫に出会えます。また、お洒落な猫カフェは一人で行きにくいと思う人でも、いい意味でアットホームな環境でどんな方でも一人で行きやすい環境だと評判な猫カフェです。

【浅草ねこ園の住所】

〒111-0032 東京都台東区浅草３丁目１−１ 馬道妙見屋ビル

【浅草ねこ園ののアクセス】

浅草駅からの道のり

  • 東武スカイツリーライン浅草駅から徒歩６分（500m）
    馬道通りを二天門方向に歩き、言問通りとの交差点です。
  • 東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩６分（500m）
  • 都営浅草線浅草駅から徒歩７分（650m）
    ３番出口から神谷バーを左折して、馬道通りを二天門方向へおいで下さい。
  • つくばエクスプレス浅草駅から徒歩９分（750m）
    花屋敷遊園地方向に歩き、遊園地の脇を通って言問通りに出たら、スカイツリー方向に歩き、馬道との交差点です。

【浅草ねこ園の営業時間】

平日：11:00 to 21:00

週末・祝日：11:00 to 21:00

火曜日:休園
（火曜日が祝日の場合、翌日）

【浅草ねこ園のご料金】

  • 入園料　1時間まで￥800（中学生以下￥700）
  • 延長料　30分￥200
  • 最大4.5時間居放題の割安料金もあります。￥1,500（注：平日のみの特別料金）

【浅草ねこ園のホームページ】

http://www.asakusanekoen.com/

保護猫カフェ⑨里親募集型猫カフェ「猫縁～ねこえん～」


スタッフの人は丁寧で、人懐っこくかわいい猫が豊富だと評判の猫カフェ。平日の昼間だと比較的空いているからおすすめ。

【猫縁～ねこえん～の住所】

 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北３丁目４５−１６

【猫縁～ねこえん～のアクセス】

ＪＲ高円寺駅北口より徒歩５分（庚申通り商店街）／バス停高円寺通り（早稲田通り）より徒歩１分

【猫縁～ねこえん～の営業時間】

14時00分～20時00分

定休日　火曜日

その他の休みはHPをチェックしてください

【猫縁～ねこえん～のご料金】

基本料金（入店料６０分）　１１００円

【猫縁～ねこえん～のホームページ】

https://necoen.amebaownd.com

保護猫カフェ⑩：大塚シェルター


大塚シェルターでは、人懐っこい猫たちと出会えると大変評判。最近ですと、猫好きの著名人メンタリストのDaigoさんもネットで保護猫カフェ支援のため２００万円寄付していましたね！

【大塚シェルターの住所】

東京都豊島区南大塚3-50-1 ウィンドビル5F

【大塚シェルターのアクセス】

JR大塚駅より徒歩5分

【大塚シェルターの営業時間】

オープン時間：平日14：00～20：00（火曜定休）／土日祝日13：00～20：00

（火曜定休）

【大塚シェルターのホームページ】

https://tokyocatguardian.org/open_shelter/otsuka.html

保護猫カフェのまとめ保護猫カフェ

今回は保護猫カフェに関してご紹介しました。ほとんどの飼い主さんが猫を飼う際には、ペットショップから購入を考えるかと思います。ところが、購入後猫を飼うこうを放棄してしまうケースも少ないないのが現状です。そして、国内における猫の殺処分の数は想像以上に大きな数字であり、毎年多くの猫の命が失われています。

そうした中、保護猫カフェはペット譲渡も行われているケースが多く、猫の殺処分に対しての有効な施策の一つだと言えます。保護猫カフェの運営側の視点で考えると、かなり大変なことも多いかと思われます。こうした保護猫カフェは、一部でクラウドファンディングなどでも支援を呼びかけていたりするので、是非見かけた際は応援するのはいかがでしょうか。また、HPを訪れるとアマゾンの欲しいものリストを募集していたりするので是非チェックして応援してみてはどうでしょうか。

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北海道のペットとお出かけできるキャンプ場特集【15選】

by Sato
written by Sato

最近人気のアウトドアといえば「キャンプ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？

屋外で行うキャンプは、実はペット連れに優しいお出かけスポットなのです！

例えば、普通の旅行でいくホテルや旅館などは、室内で過ごす関係でペットの同伴ができない場所もかなり多いですよね。

しかし、屋外で行うキャンプは、ホテルや旅館に比べて利用のハードルがグッと下がりますよ。

そんなキャンプをペットと一緒に楽しむなら、北海道がおすすめです。ご存知の通り雄大な自然に囲まれている北海道は、アウトドアにはぴったりなのです。

そこで今回は北海道でペットと一緒にキャンプができる施設15選をご紹介していきます。

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場1、さらべつカントリーパーク（河西郡更別村）

画像引用：さらべつカントリーパーク

「さらべつカントリーパーク」は30ヘクタール（東京ドーム約6個分）の広大な敷地の中でペットと一緒にキャンプを楽しめます。

30ヘクタールもあるので、キャンプの合間にただお散歩をするだけでも十分に楽しめる広さになっていますね。

敷地内には、遊具やパターゴルフも完備されているので、キャンプ以外でも遊べるのは嬉しいポイントです！

キャンプサイトは芝生敷きになっており、柔らかくクッション性があるので、ゴロンとくつろぐのもおすすめですし、ペットと一緒でも過ごしやすですよ。

住所：

北海道河西郡更別村弘和464-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥1,500～
サイト利用料(1区画)+施設維持費(1人)

公式サイト：

https://www.sarabetsu-pipopa.jp/countrypark/

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場2、RECAMP 摩周（川上郡弟子屈町）

美しい緑に囲まれた「RECAMP 摩周」。周囲の地形を生かしたサイトが特徴です。

開けた場所で開放感を感じながら行うキャンプには”しらかば区画オートサイト”を、ゆったり森林浴が良ければ”フォレスト区画オートサイト”を利用されるとよいでしょう！

そのほかにも、プライベート空間でキャンプを楽しめる”プライベートオート”や、他のサイトよりも広い”ビックサイト”なども用意されています。

どのサイトでも空気が綺麗でリラックスできることは間違いなしなので、癒しのキャンプにぜひ訪れてみてください！

住所：

北海道川上郡弟子屈町 桜丘２丁目６１－１

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥1,5000～

公式サイト：

https://www.recamp.co.jp/

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場3、礼文華海浜公園キャンプ場（虻田郡豊浦町）

画像引用：とようら旅ごころ

海沿いのロケーションが最高な「礼文華海浜公園キャンプ場」は、開放感抜群のキャンプ場です。

海岸沿いならではの爽やかな風を感じながら、素敵な時間を過ごせるのが礼文華海浜公園キャンプ場の魅力です。

もちろん海で水遊びも楽しめますし、夕方には美しい夕日とともに、辺り一体が幻想的な景色へと変わり、ここでしか感じられない素敵な景色を目に焼き付けてくださいね。

テントサイトも用途に合わせて4種類から選択可能ですので、快適にペットとのキャンプを楽しめることでしょう。

住所：

北海道虻田郡豊浦町字礼文華 海浜地

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1組¥4,000～

公式サイト：

https://toyoura-feel.com/camp/rebungecamp/

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場4、オートリゾート 苫小牧アルテン（苫小牧市）

画像引用：オートリゾート 苫小牧アルテン

苫小牧市にある「オートリゾート 苫小牧アルテン」は、北海道らしい雄大な景色が特徴のキャンプ場です。

広大な芝生ゾーンには所々に木々が育ち、遠くには山脈も望め、思わず息を飲んでしまいそうな景色が広がります。敷地がとにかく広大で、お好みのエリアを選べるのが魅力です。

多くのサイトで自動車の横付けが可能なので、広大な敷地でも移動が楽ですし、ペットがいる場合は空調スポットが近くにあるだけで安心できますよね！

特に何もせず、広大な敷地でただただゆったりする贅沢時間を味わってみてはいかがでしょうか。

住所：

北海道苫小牧市字樽前421-4

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

¥3,025～

公式サイト：

https://arten-camp.co.jp/index.php

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場5、焚き火キャンプ場　士別ペコラ（士別市）

「焚き火キャンプ場　士別ペコラ」は、犬連れに優しいキャンプ場になっています。

愛犬と一緒にキャンプを楽しめるサイトが豊富なだけでなく、施設内にドッグランが完備され、一緒に遊べるキャンプ場になっています。

愛犬の同伴がOKなキャンプ場はたくさんありますが、ドッグラン完備はまだまだ件数が少ないので、このような設備があるのは愛犬家にとっては嬉しいポイントになりますね！

また、すぐ隣ではひつじの放牧も行っているので、北海道ならではの雄大な自然を感じられるのも魅力の一つですよ。

住所：

北海道士別市東4条21丁目473-103

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥2,000～

公式サイト：

https://pecora.jp/camp/

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場、AKAIGAWA TOMO PLAYPAR（余市）

「AKAIGAWA TOMO PLAYPAR」は、”ありのままの自然とあそび、たのしむ”をコンセプトにしたキャンプ場です。

コンセプト通り、自然に溶け込むように作られたサイトでキャンプを楽しめるので、癒されること間違いなしです。

サマーシーズンには、青々とした美しい景色を、ウィンターシーズンには雪国ならではの銀世界でキャンプを楽しめるますよ。

ペットとゆっくり過ごすにはぴったりですし、自然を眺めながらデジタルデトックスの場としてもおすすめです！

住所：

北海道余市郡赤井川村明治56

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥2,000～

公式サイト：

https://playpark.akaigawa-tomo.com/ja/

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場7、BEYOND VILLAGE（亀田郡七飯町）

「BEYOND VILLAGE」は、ただテントに泊まるだけでなく、グランピングやコテージなども完備されたキャンプ場です。

ペット連れの場合は、キャンプサイトのみの利用となりますが、アウトドアの雰囲気を楽しむだけでもおすすめですよ。

ペットを連れたキャンプの場合、多くの荷物を持ってペットと一緒に歩くのは正直大変ですがオートサイトは車で乗り入れられるので、安全かつ楽に荷物の移動が可能です。

特にオートサイトは、炊事場やトイレも近いので、利便性も兼ね備えていますよ。

住所：

北海道亀田郡七飯町大沼町158

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥2,000～

公式サイト：

http://beyondvillage.com/

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場8、Sheep sheep camping field（恵庭市）

「Sheep sheep camping field」は、その名の通りひつじが放牧された牧場でアウトドア体験ができるキャンプ場です。

目の前にひつじの大群を眺めながらキャンプを行えるのは国内でも大変珍しく、特別な時間を過ごせるとのことで大変人気です。

ひつじに一番接近できる「ひつじサイトエリア」（ペット不可）もありますので、お好みで選択されてみるのもよいでしょう。

また、Sheep sheep camping fieldは、広大な牧場となるため、街の灯りに邪魔されることなく夜には満点の星空が眺められます。

昼間はひつじ、夜は星空を眺めて楽しむのがおすすめです！

住所：

北海道恵庭市牧場277-4

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

(利用料金)1人¥1,000～
(区画利用料金)1区画¥700～

公式サイト：

http://www.ecorinvillage.com/facility/campingfield.html

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場9、栗山さくらキャンプ場（夕張郡栗山町）

画像引用：栗山さくらキャンプ場

ホテルに隣接するキャンプ場「栗山さくらキャンプ場」は国道沿いにありアクセスの良さが魅力です。さらにキャンプ場利用者はホテルの温泉も利用できますよ。

キャンプをしながら自然を存分に感じ、温泉で日々の疲れを癒してくださいね。

キャンプサイトは開放感のある芝生敷きになっており、快適に過ごせるのも嬉しいポイントですね！

また、施設内にはドッグランも完備されているので、愛犬とのキャンプにおすすめです。

住所：

北海道夕張郡栗山町湯地91

同伴可能ペット：

犬(小型)

利用料金：

1人¥700～

公式サイト：

https://hotel-parahill.com/camp.html

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場10>、ASOBUBA Muroran（白老郡白老町）

“本気で、遊ぼう。”をコンセプトにしたキャンプ場「ASOBUBA Muroran」が、白老郡にあります。

毎日少しずつ改修を続けており、日々進化を続けているキャンプ場です。

ペットの同伴もOKで、おしゃれなキャンプ場で素敵な時間を一緒に過ごせますよ。

キャンプサイトは8つあり、キャンプ初心者やグループ利用におすすめなフリーサイトや、森の中で秘密基地の様な雰囲気を楽しめるハンモックサイトが人気ですよ。

住所：

北海道白老郡白老町森野98-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥2,000～

公式サイト：

https://asobuba.com/index.php

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場11、くったり温泉レイクインキャンプ場（上川郡新得町）

くったり湖の真横にある「くったり温泉レイクインキャンプ場」は、ホテルに隣接したキャンプ場です。

ホテルに隣接していることもあり、サービスが手厚く、ホテル内の施設も利用できるのでキャンプ場初心者や、カジュアルに楽しみたい方にはおすすめです。

ペット連れの場合ホテルの宿泊は残念ながらできませんが、キャンプであれば可能なので安心して利用できますね！

さらに湖に隣接していることもあり、アクティビティが充実しているのも魅力の一つですので、ぜひキャンプに訪れたらアクティビティも体験してみてくださいね。

住所：

北海道上川郡新得町字屈足808

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

(入館料)1人¥800～
(サイト利用料)1区画¥1,000～

公式サイト：

https://www.lakeinn.jp/camp/

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場12、Youtei Outdoor（虻田郡倶知安町）

北海道の人気エリアであるニセコのキャンプ場「Youtei Outdoor」は、1日1組限定の完全プライベート空間でキャンプを楽しめます。

周りを気にする必要がないので、特にペット連れのキャンプにはおすすめです。

キャンプサイトの目の前には透明度の高い湧水の池があり、その奥にはニセコのシンボルとも言われる羊蹄山がのぞめる、最高のロケーションです。

敷地内にはお蕎麦屋さん、カヤック・ラフティング体験ができる施設が揃っており、贅沢な時間を楽しめますよ。

住所：

北海道虻田郡倶知安町字富士見449-4

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥5,000～

公式サイト：

https://www.youteioutdoor.com

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場13、朝里の森キャンプ場（小樽市）

画像引用：朝里の森キャンプ場

2022年5月にオープンした「朝里の森キャンプ場」は、朝里川温泉スキー場が運営するキャンプ場です。

スキー場スタッフが手作りするキャンプ場で温かみあふれる雰囲気が特徴です。

14区画あるキャンプサイトは、一つが約100平方メートルもあり、家族や友人とゆったり過ごせます。

1つのサイトが広々しているので、ペット連れでも安心して寛げるキャンプ場になっていますよ！

住所：

北海道小樽市朝里川温泉2丁目670-3

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

(施設利用料)1人¥1,200
(サイト利用料)テント1張¥2,000

公式サイト：

https://asari-ski.com/summer/

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場14、安平町鹿公園キャンプ場（勇払郡安平町）

安平町の鹿公園内にある「安平町鹿公園キャンプ場」は、気軽にたのしめるキャンプ場として人気です。

公園内にあるため、キャンプ以外にもアスレチックであそべたり、わんちゃん用にはドッグランも完備されているので、家族全員で楽しめます。

2022年から新たに区画サイトがオープンし、より快適にキャンプを楽しめるようになりました。

隣にあるフリーサイトでは、自由にテントを張ってオリジナルのキャンプが楽しめるとともに、ドッグランにも近いので、ペット連れにはおすすめです。

住所：

北海道勇払郡安平町追分白樺2-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥1,000～

公式サイト：

https://www.town.abira.lg.jp/midokoro/shisetsu/camp/90#shisetsu

北海道のペットとお出かけできるキャンプ場15、北海道ふくろう乃湯リゾート（石狩郡当別町）

北海道で気軽にヒーリング体験をするなら「北海道ふくろう乃湯リゾート」がおすすめです。

初心者やペット連れに優しいサービスや施設がそろっているので、気軽にキャンプを楽しめます。

施設内には、人工池や足湯、カフェなどキャンプ時間を充実させる施設がそろっており、ペット連れの場合、ゆったり場内を散歩して巡ってみるのもおすすめです。

こじんまりとしたキャンプ場なので、静かにゆったり過ごすにはぴったりですよ！

住所：

北海道石狩郡当別町金沢157-8

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

(施設利用料)1人¥1,200～
(サイト利用料)1区画¥600～

公式サイト：

https://www.agri-resort.com

北海道のキャンプ場は、北海道の特性を活かした自然豊かで開放感のある広々したキャンプ場が多いのが特徴です。

面積も広い北海道なので、各地にキャンプ場がたくさんあるのも嬉しいですよね！近くのキャンプ場を訪れてみたりしながら、お気に入りのキャンプ場を見つけてくださいね！

またウィンターシーズンには、雪国ならではの雪中キャンプを楽しめるのも魅力の一つですね！

季節感によって様々な風景でキャンプを楽しめますので、年中いつ訪れても素敵な時間を過ごせることでしょう。

※掲載されている情報は2022年6月現在のものです。

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九州のペットとお出かけできるキャンプ場特集【15選】

by Sato
written by Sato

ペットと一緒にキャンプをしたことはありますか？

自然を存分に感じ、開放的な気分になれるキャンプは、ペットとのお出かけにぴったりなのです。

余計なものがないキャンプでは、ペットとの絆がより深まります！

そこで今回は、九州のペットOKなキャンプ場を紹介していきます。九州は海に囲まれていることもあり、海沿いのキャンプ場が多いのも特徴です。

ぜひお気に入りのキャンプ場を見つけてみてくださいね。

九州のペットとお出かけできるキャンプ場1、奥八女焚火の森キャンプフィールド（福岡県）

ほぼ全てのキャンプ場が自然の中で行うものが多いですが、「奥八女焚火の森キャンプフィールド」では、特に”木”とのつながりを大切にするキャンプ場です。

その名の通り、焚火を囲んでお喋りを楽しんだり、コーヒーを飲みながらゆったりできる空間になっています。

場内には、川沿いのリバーサイトや、森の中のフォレストエリアなど様々な楽しみ方ができますが、特におすすめは直火ができる”直火焚火エリア”です。

穏やかな気持ちでペットと一緒に焚火を楽しめますよ。

住所：

福岡県八女市黒木町笠原9512

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥1,500～

公式サイト：

https://www.takibinomori.com/stay

九州のペットとお出かけできるキャンプ場2、HIDEAWAY sunset camp（福岡県）

“ここは日本なのか？”と疑ってしまうような、海外リゾートの雰囲気漂う「HIDEAWAY sunset camp」は、福岡県の糸島にあります。

糸島は福岡のおしゃれスポットとしても人気が高く、HIDEAWAY sunset campも同様に施設内はとってもおしゃれです。どこを撮っても写真映えはバツグンなので、ぜひペットのかわいい姿を撮影してあげてくださいね。

また、HIDEAWAY sunset campには、誰にも邪魔をされず楽しめる”シークレットビーチ”もあり、まさにリゾートな雰囲気で贅沢な時間を楽しめます。

キャンプサイトは、愛用の道具を持ち込むエリアと、気軽に楽しめる手ぶらエリアがあるのも魅力の一つです。

住所：

福岡県糸島市二丈福井2765

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥6,000～

公式サイト：

https://hideaway-sunsetcamp.com/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場3、源じいの森（福岡県）

「源じいの森」は福岡県田川郡の赤村にあるキャンプ場です。川に隣接した地形で、夏には川遊びも可能！涼しげな印象のキャンプ場になっています。

源じいの森のキャンプサイトは大きく3エリアと、オリジナルのドームハウス、ヴィンテージのトレーラーハウス、などの常設の宿舎も揃っています。

また、キャンプだけでなく、野菜の収穫体験や、マルシェの開催など源じいの森に来れば、キャンプ以外のアクティビティも体験可能！

周りを山で囲まれた地形も利用して、場内をペットと一緒に散策してみるのも楽しいですよ！

住所：

福岡県田川郡赤村赤6933-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥200（入場料）
1グループ¥1,000（施設利用料）
※上記料金に加えてテント持ち込み料がかかります

公式サイト：

https://www.genjii.com/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場4、服掛松キャンプ場（熊本県）

「服掛松キャンプ場」は、九州の名山としても知られる、阿蘇山や九州脊梁山地に囲まれる自然あふれる地形が魅力のキャンプ場です。

キャンプ初心者から上級者までが楽しめるよう、さまざまなタイプのキャンプサイトがあり、お気に入りのスタイルで楽しめるのがポイントです。

広大な芝生が広がるフリーサイトでは、愛用の道具で自由にキャンプを楽しめ、夜には星空を眺めるのにおすすめ！

都会ではなかなか見られない満点の星空をペットと一緒に眺めてみてはいかがでしょう。

住所：

熊本県上益城郡山都町長崎361

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥400
※別途サイト料がかかります

公式サイト：

https://www.fukukake.com/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場5、歌瀬キャンプ場（熊本県）

キレイに手入れされた芝生と木々が魅力的な「歌星キャンプ場」。開放感のあるキャンプサイトは、都会の喧騒を忘れてのんびり過ごせます。

オートサイトでは、車の乗り入れがOKな上に、流し台や電源も付いているので、キャンプ初心者や、小さい子どもがいる家族などにおすすめです。

車の乗り入れがOKな点は、ペット連れにもおすすめで、より快適に過ごすならオートサイトをチェックしてくださいね。

また施設内には、川遊びができるスポットもあるので、夏のキャンプにはぴったりですね！

住所：

熊本県上益城郡山都町菅尾1344-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

¥3,500～

公式サイト：

https://www.utaseoutdoorlife.com/camping

九州のペットとお出かけできるキャンプ場6、四季の里旭志キャンプ場（熊本県）

熊本県にある「四季の里旭志キャンプ場」は、鞍岳の中腹にあるため、見晴らしが良く開放感があります。

山の中腹だからこそ見られるひらけた景色が魅力のキャンプ場です。

ペットが同伴できるエリアは、”林間オートサイト”と”見晴らしオートサイト”で、雰囲気の異なるサイトになっています。

林間は、その名の通り木々の間のスペースでキャンプを行うエリアなのに対して、見晴らしサイトは、施設内で1番とも言える絶景を楽しめます。ゆったりプライベート空間か、開放的な絶景エリアかお好きな方を選んでくださいね。

住所：

熊本県菊池市旭志麓2934－10

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

¥5,300～

公式サイト：

https://www.shikinosato.info/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場7、バルンバルンの森（大分県）

チャーミングな名称が特徴的な「バルンバルンの森」は、廃園寸前だった施設をオーナー夫婦が立て直した、温かみあるキャンプ場です。

自然の豊かさを存分に体感しながら、人とのコミュニケーションを通して、豊かに過ごせるキャンプ場になっています。

森の中に9つの異なるコンセプトの小屋があり、ペットの同伴が可能な小屋も完備されています。どうしても気温の影響を受けやすい夏場や冬場は、安心して宿泊できる小屋タイプも良いですね。

愛用のテントを持ち込むエリアでは、夜になると寝転びながら満点の星空を見られますので、より自然を感じたい方にはとてもおすすめです！

住所：

大分県中津市本耶馬渓町曽木459-9

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥3,500～

公式サイト：

https://barunbarun.com/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場8、長崎鼻リゾートキャンプ場（大分県）

大分県の東側にあるポコっと突き出した立地にある「長崎鼻リゾートキャンプ場」。

長崎鼻とは、大分県豊後高田市にある、鼻のように突き出した地形をしている岬です。

そんな岬をのぞむ、長崎鼻リゾートキャンプ場は、”花とアートの岬”をコンセプトに、園内にはたくさんの花と、アート作品があります。

たくさんの花とアート作品を同時に楽しめるキャンプ場は、他ではなかなかない組み合わせで、訪れた人を癒してくれますよ。

住所：

大分県豊後高田市見目4060

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥2,500～

公式サイト：

https://www.nagasakibana-oita.jp/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場9、宮崎白浜キャンプ場（宮崎県）

名前を聞いただけでも、美しい景色が思い浮かびそうなキャンプ場「宮崎白浜キャンプ場」。

海沿いにある宮崎白浜キャンプ場は、心地よい海風邪を感じながらキャンプを楽しめるのが特徴です。

真っ直ぐ育ったヤシの木が、気分を盛り上げてくれるだけでなく、安眠効果もあると言われる波の音を聞きながら眠れるのも宮崎白浜キャンプ場の魅力ですね。

宮崎ICから約20分とアクセスもバツグンなので、気軽にリゾート気分を味わえますよ。

住所：

宮崎県宮崎市折生迫6600-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

¥4,000～

公式サイト：

https://aoshima-camp.com/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場10、うしおのもりキャンプ場（宮崎県）

「うしおのもりキャンプ場」はなんと小学校のグランドを作り替えたキャンプ場です。

誰もが通っていたであろう小学校のグランドでキャンプができるなんて、夢のような、懐かしいようなワクワクした気分にさせてくれますね。

学校ですが、もちろんペットと一緒に利用もOK！地面には芝生が敷かれているので砂埃や汚れの心配も少なく済みますよ。

グランピングよりも自然に近い形で気軽にキャンプを楽しめる”ファンピング”プランも人気で、「初めてのキャンプだけど、道具を買い揃えるのはちょっと、、、」と迷っている方におすすめです！

住所：

宮崎県日南市富土4028-4

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥500
※別途サイト利用料がかかります

公式サイト：

https://www.ushio.co/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場11、オートキャンプ森のかわなべ（鹿児島県）

鹿児島の自然を十分に楽しめるキャンプ場「オートキャンプ森のかわなべ」は、1997年から20年以上続くキャンプ場です。

最近ではさまざまなコンセプトに沿ったキャンプ場も多くありますが、芝生が広がるシンプルなキャンプサイトでは、お気に入りの場所で、お持ちのテントを張って本格的にキャンプを楽しめます。

また、ペット連れを歓迎しているキャンプ場でもあり、施設内には愛犬が自由に走り回れるドッグランが完備されているので、ぜひ一緒に遊んであげてくださいね。

ペットを一緒に連れていけば素敵な思い出になること間違いなしです！

住所：

鹿児島県南九州市川辺町野崎8138-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥1,040～

公式サイト：

http://www.kawanabe.info/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場12、ユクサおおすみ海の学校（鹿児島県）

「ユクサおおすみ海の学校」は、鹿児島県にある”日本一海に近い小学校”と言われた、鹿屋市立菅原小学校をリニューアルしてできた施設です。

120年の歴史がある教室に泊まれたり、校庭にテントを貼ってキャンプを楽しんだりと、私たちが行ってきた学校生活とは一味違った体験ができます。

周囲を海で囲まれている鹿屋市立菅原小学校の校庭で行うキャンプは、清々しい風と大迫力の景色を楽しめます。海に太陽が沈むサンセットを独り占めできるのも魅力ですね。

また、校庭のキャンプサイトからは、プライベートビーチへと抜けられますので、夏には海水浴や海でのアクティビティもおすすめですよ。

住所：

鹿児島県鹿屋市天神町3629-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥1,100～

公式サイト：

https://yukusa-ohsumi.jp/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場13、WEST END CAMP（長崎県）

2022年4月にオープンした「WEST END CAMP」は、海を一望できる、ロケーション抜群のキャンプ場です。

オートサイトやフリーサイトなどいくつかありますが、人気は地平線まで見渡せるオーシャンビューサイトです。穏やかな海を眺めながら過ごせば、最高のチルタイムになります。

WEST END CAMPでキャンプをする際は、ちょっと頑張って早起きがおすすめ。朝の澄んだ空気と波の音は最高のヒーリング体験になるでしょう。

起きてすぐに爽やかな空気を感じられるのも、海沿いのキャンプ場ならではの魅力ですね。

住所：

長崎県古江町1216-2

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥3,850

公式サイト：

https://westend-camp.jp/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場14、大村湾～無人島～滞在記「田島」（長崎県）

冒険心をくすぐられる「大村湾～無人島～滞在記「田島」」は、長崎県の大村湾に浮かぶ無人島でのキャンプが可能です。

なかなか行く機会の少ない無人島でのキャンプは、非日常体験ができるとして大変人気です。

近くの港からは船で5分と短時間なので、船に慣れていないペットでも安心ですね！

また無人島といっても、スタッフの方が常駐してくれたり、トイレやお風呂などの設備も整っていますので、初心者でも気軽に無人島体験が可能ですよ。

住所：

長崎県西海市西彼町亀浦郷727-2
※事務所住所

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥15,900～

公式サイト：

https://tashima-nagasaki.com/

九州のペットとお出かけできるキャンプ場15、ロフティ七山（佐賀県）

画像引用：ロフティ七山

「ロフティ七山」はペットと同伴できる、大型コテージが完備されたキャンプ場です。

周囲を山に囲まれ、すぐ隣には川が流れる立地で、人里離れた自然の中で過ごせるキャンプ場になっています。

常設されているコテージは6人用、8人用があり、家族やグループとわいわい楽しめるのが魅力です。

キッチンや水回り、電源などの設備も整っているので、ペット連れも安心して利用できる施設になっていますよ。

住所：

佐賀県唐津市七山滝川４９６

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥12,500～
（犬¥2,000）

公式サイト：

http://lofty.sh-yuwa.com/index.html

九州には海沿いのおしゃれなキャンプ場が多くあります。潮風を感じたり波の音を聴きながらキャンプができるので、ペットとゆったり過ごしたい飼い主さんにおすすめです。

キャンプは基本的に屋外なので、ペット連れでも周囲を気にせず楽しめるのが魅力の一つとも言えます。

山や川、海と、あらゆるスポットでできるキャンプだからこそ、毎回場所を選ぶ楽しみもあり、ペットとのキャンプがさらに楽しいものになりますね。

忙しい日々から少し離れて、自然の中でペットと一緒に癒されてくださいね。

※掲載されている情報は2022年5月のものです。

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関西のペットとお出かけできるキャンプ場特集【15選】

by Sato
written by Sato

アウトドアの代表とも言える『キャンプ』を、最近ではペットと一緒に楽しむ飼い主さんが増えています。

屋外で行うこともあり、ほとんどの施設がペットOKなので、場所に困ることなく一緒に楽しい時間を過ごせるとして人気を集めていますね。

また、最近のキャンプブームもあり、全国にキャンプ場がどんどんオープンしているのはご存知でしょうか。

そこで今回は関西地方に新オープンしたキャンプ場も含め、おすすめのキャンプ場15選をピックアップしました！

「関西でペットとキャンプに出かけるならここ！」というスポットを集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

関西のペットとお出かけできるキャンプ場1、リゾート大島（和歌山県）

和歌山県の離島”紀伊大島”にある「リゾート大島」では、さまざまなスタイルでキャンプを楽しめます。

離島ということもあり、豊かな自然が魅力で、サイトによっては海が見えたりと、お好みの場所を選ぶ楽しみもあります。

サイトは広々の80平米以上で、お気に入りの道具でキャンプを楽しめますよ。

また、ペットの同伴も歓迎しているキャンプ場なので、連日ペット連れの利用客も多くいるので、ペット連れ同士仲良くお話しできたり、ペット通しのコミュニケーションの場としても素敵ですね。

住所：

和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035‐6

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥1,980～

公式サイト：

https://resortohshima.com/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場2、GAJU CAMP（和歌山県）

「GAJU CAMP」は、アメリカのカリフォルニアを思わせるかのようなおしゃれな雰囲気が漂うキャンプ場です。

“人の手を極力入れない”をコンセプトに、ありのままの自然を体感しながらキャンプができます。

キャンプとなるとたくさんんの道具が必要になりますが、GAJU CAMPでは、気軽にキャンプができるよう、手ぶらでOKなプランも揃っていますので、気軽にキャンプを体験できるのも魅力の一つです。

特別な用意なくキャンプが楽しめるので、ペットと思う存分自然を感じながら、のんびり過ごしてみてくださいね。

住所：

和歌山県和歌山市和田905-3

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥4,400～

公式サイト：

http://gajucamp.com/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場3、無人島・地ノ島（和歌山県）

アウトドア心をくすぐられるようなスポットが和歌山県にあります！「無人島・地ノ島」はその名の通り、島に人は住んでおらず、手付かずの自然が残る離島です。

無人島ということだけあり、とにかく美しい景色が魅力で、特に島を囲むエメラルドグリーンの海は透明度が高くとっても綺麗です。

島のサイズは東京ディズニーランドほどで、数時間あれば1周できるほどのサイズとなっています。ペットと一緒に行けば、お散歩ついでに島1周を楽しんでみても良さそうですね！

気軽に行ける無人島として人気ですが、さらに贅沢な”1日1組限定島貸切プラン”もありますので、誰にも邪魔されず、無人島を楽しみたい！という方にはとってもおすすめですよ。

住所：

和歌山県有田市初島町浜1769-1
※渡船乗り場住所

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥500～
※別途渡船乗船料金がかかります

公式サイト：

https://jinoshima.mujinto.jp/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場4、CampVillage タロリン村（兵庫県）

画像引用：CampVillage タロリン村

兵庫県にある書写山の西麓に位置するキャンプ場「CampVillage タロリン村」では、ペットと一緒にキャンプを楽しめます。

場内には車の乗り入れ可能で手軽にキャンプを楽しめる”オートサイト”と、林の間で存分に本格的なキャンプを楽しめる”フリーサイト”、電源や空調設備が整った”タロリンハウス”、”タロリン号”の4種類があります。

全てペットの同伴が可能で、お好みのスタイルでアウトドアを楽しめますよ。特にフリーサイトでは、自由にレイアウトができたり、林に囲まれたスペースで、周りの目を気にせず存分にペットとの時間を過ごせます。

また施設内にはドッグランも完備されており、ペット連れには嬉しいキャンプ場になっています。

住所：

兵庫県姫路市書写字菅生坂口3006-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥500～
※別途サイト利用料がかかります

公式サイト：

https://tarorinmura.com/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場5、若杉高原おおやキャンプ場（兵庫県）

兵庫県の若杉高原にあるキャンプ場「若杉高原おおやキャンプ場」は、山の中にあるキャンプ場のため、都会の喧騒から離れたキャンプ体験が可能です。

特におすすめなのが、星空です。周りを山に囲まれていることもあり、街の光が入らず空気も澄んでいるので、美しい星空をみられます。

旅行に行ってもなかなか星空を眺める機会が少ないと思いますが、ゆっくり星空を眺められるのもキャンプの良さですね。

星空を眺めながら、ペットとロマンチックな雰囲気を楽しむなら、専用の星空デッキサイトがおすすめ。ウッドデッキが整備されているので快適にキャンプと星空を楽しめますよ。

住所：

兵庫県養父市大屋町若杉99-2

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥500～
※別途サイト利用料、環境整備協力金がかかります

公式サイト：

https://ooyaski.com/camp/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場6、マウントレイクキャンプ場（兵庫県）

兵庫県の離島”淡路島”にある「マウントレイクキャンプ場」は、湖のほとりにあるキャンプ場で、山と湖の両方を一気に楽しめるようになっています。

離島と行っても、隣接した地域から高速道路も通っており、各ICから約10～15分とアクセスが良いのも魅力です。

“秘密基地”をコンセプトにしたキャンプ場で、ワクワクした気分で人目を気にすることなく存分にキャンプができます。美しい山と湖に癒されること間違いなしです！

山の中のオフロードでは、自転車やジムニーライドなど、アクティブに過ごせるスポットも完備されているので、ぜひ非日常体験を楽しんでみてくださいね。

住所：

兵庫県洲本市五色町鮎原中邑167

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥1,100～
※別途サイト利用料がかかります

公式サイト：

https://mount-lake.com/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場7、スプリングスひよし キャンプフィールド（京都府）

日吉ダムの隣にある「スプリングひよしキャンプフィールド」は、広大な芝生ゾーンが人気のキャンプ場です。

森の中でこじんまりとするキャンプも素敵ですが、ひらけた芝生でするキャンプも開放感があって気持ちが良いですよ！

さらに2022年4月には、アウトドアブランド「DOD」とコラボした「DOD CAMP PARK KYOTO」がオープンしました。

手ぶらでキャンプができるプランが魅力で、機能性の高いおしゃれなテントに、夕食と朝食ともに、地元食材を使ったオリジナルメニューがセットになっています。

さらに、DODの各キャンプグッズを利用できるのも、アウトドア好きにおすすめしたポイントの一つです。

住所：

京都府南丹市日吉町中宮ノ向8

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥770～
※別途サイト利用料がかかります

公式サイト：

https://www.springs-hiyoshi.co.jp/camp.html

関西のペットとお出かけできるキャンプ場8、どんがはたキャンプ場（京都府）

2022年2月にオープンした「どんがはたキャンプ場」は、開放感のあるサイトが特徴的なキャンプ場です。

山の上の高原にあるキャンプ場のため、眺めは最高で、360度美しい景色を眺められます。夜には頭上に星空が広がり、誰にも邪魔されることなくペットと素敵な時間を過ごせるでしょう。

キャンプ場の近くには山郷の駅があり、地元で採れた食材や、スイーツ、お弁当などが販売されています。

キャンプ飯の材料として使用したり、のんびりと過ごすカフェタイムのおやつとして、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

住所：

京都府亀岡市畑野町土ケ畑3-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

¥6,000～
（ペット¥550）

公式サイト：

https://www.dongahata.com/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場9、GLAMPING VILLAGE HAJIME（京都府）

“日本最大級のグランピング施設”とも言われている「GLAMPING VILLAGE HAJIME」では、ペットの同伴が可能なテントがあります。

写真映えするとしても人気の高いグランピングですが、贅沢なキャンプを楽しめます。

わんちゃんが同伴できる”ドッグサファリテント”には、プライベートガーデンが付いており、わんちゃん用のアスレチックまで完備されているので、思う存分走り回れます。

フリーオープン型のドッグランでは走り回ってくれないわんちゃんでも、プライベートガーデンであれば周りも気にならないので、きっと楽しく遊んでくれるでしょう。

ドッグサファリテントは、1箇所だけなので予定が決まったら早めに予約してくださいね！

住所：

京都府宮津市日置3700-73

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥34,430～（税込）

公式サイト：

https://www.the-bond.jp/plan/bbq/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場10、フォレスト・イン洞川キャンプ場（奈良県）

奈良県にある「フォレスト・イン洞川キャンプ場」は、まさに”森の中のキャンプ場”で、真っ直ぐ伸びた杉林の中にあります。

静かな山の中では、落ち着いた雰囲気でキャンプを楽しめ、朝霧が出れば一体が幻想的な空間に変わります。

わいわい楽しむキャンプも良いですが、山や自然の音に身を任せて、のんびり何もしない贅沢を楽しんでみるのもおすすめです。

持参した道具でキャンプを楽しむ、フリーサイトのほか、バンガローやグランピングもあるので、お好みの方法でペットとのキャンプを楽しめますね。

さらにフォレスト・イン洞川キャンプ場のグランピングは、設営を自分たちで行うので、本格的なキャンプに近い体験ができるのも魅力ですね。

住所：

奈良県吉野郡天川村洞川934-15

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥440
※別途サイト利用料がかかります

公式サイト：

https://www.forestin-dorogawa.com/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場11、サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場（奈良県）

画像引用：サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場

家族や友人たちとわいわいキャンプを楽しむなら「サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場」がおすすめです。

広大な曽爾高原にあるキャンプ場で、大人数でも楽しめる”グループサイト”があるのも特徴です。

持参したテントを貼るサイトのほか、バンガローも完備されているので、訪れる季節に合わせて選んでみても良さそうですね。

またキャンプ場内には、テニスコートや遊歩道、アスレチックなど、アクティブに楽しめる施設も充実していますので、1日中楽しく過ごせますよ。

住所：

奈良県宇陀郡曽爾村大字今井911-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

¥4,800～（税込）

公式サイト：

http://www.soni-kogen.com/camp/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場12、白浜荘オートキャンプ場（滋賀県）

滋賀県の人気スポットでもあるびわ湖のほとりにある「白浜荘オートキャンプ場」はペットと一緒に楽しめるキャンプ場です。

湖の隣にあるキャンプ場なので、爽やかな風が吹く、開放感のある絶景キャンプ場になっています。

持参した道具で楽しむオートサイトは100区画以上あるため、リピーターにもおすすめです。

また白浜荘オートキャンプ場最大の魅力は、びわ湖で思い切り水遊びができる点です！湖なので、波が立たず穏やかであることもペット連れにおすすめできるポイントの一つです。

住所：

滋賀県高島市安曇川町下小川2300-1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

¥5,000～（税込）

公式サイト：

https://www.biwako-camp.net/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場13、琵琶湖ヒルズオートキャンプ場（滋賀県）

「琵琶湖ヒルズオートキャンプ場」は、わんちゃんと存分にキャンプを楽しめる施設になっています。

わんちゃんの同伴を歓迎しており、一緒に楽しめるドッグランやプールなどが完備されています。

わんちゃんファーストのキャンプ場になっているので、周囲を気にする必要もなく、愛犬と特別な時間を過ごせますよ。

ドッグラン内にBBQデッキも設置されていますので、愛犬が楽しく遊んでいる横で飼い主さんもBBQを楽しめるスポットは他にないのではないでしょうか。

住所：

滋賀県高島市今津町福岡1167－15サンヒルズ

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

¥4,000～（税込）

公式サイト：

https://r.goope.jp/dogrun-biwako

関西のペットとお出かけできるキャンプ場14、Design Ohasu Days（大阪府）

“いつもの公園お過ごし方が、もっと広がる。”をコンセプトにしたキャンプ場が「Design Ohasu Days」です。

Design Ohasu Daysは、大阪の都心部にある大蓮公園にあり、キャンプ場だけでなくカフェや私立図書館なども入った複合施設になっています。

都心部にあることから、アクセスの良さは抜群で、コンセプトにあるように、公園での過ごし方がさらに深いものになるようなキャンプ場になっています。

さらにアウトドアブランドDODともコラボしており、キャンプ用品のレンタルも行っているので、手ぶらで気軽に本格的なキャンプを楽しめるのも魅力です。

住所：

大阪府堺市南区若松台2-5

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

¥3,500～（税込）

公式サイト：

https://designohasudays.com/

関西のペットとお出かけできるキャンプ場15、自然の森ファミリーオートキャンプ場（大阪府）

山の中にある「自然の森ファミリーオートキャンプ場」は、存分に自然を感じられるキャンプ場です。

施設内には木々が生い茂り、清々しい空気の中でキャンプを楽しめます。また場内に流れる小川では魚の掴み取りができるので、水遊びと合わせておすすめのアクティビティです。

車が横付けできるオートキャンプ区画と、林の中で木々に囲まれている林間サイトがあり、お好みの雰囲気に合わせて場所を選べます。

さらに、各サイトには直火用の窯が設置されているので、気軽に焚き火ができ、夜には大人の落ち着いたムーディーな雰囲気に導いてくれますよ。

住所：

大阪府豊能郡能勢町山辺411

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1人¥1,050～（税込）
※別途サイト利用料金がかかります

公式サイト：

https://shizen-no-mori.com/

関西地方にはどんどんと新しいキャンプ場ができており、その魅力もさまざまですね。

キャンプは1年を通してできますが、ペット連れの場合、気温や環境には十分注意のうえ、我が子に最適な日程を選んであげてくださいね！

自然の中で行うキャンプは不便なことも多いですが、その不便さこそが、ペットとの時間をより濃いものにしてくれより絆が深まることでしょう。

ぜひ次の休日のペットとのお出かけの参考にしてみてくださいね。

※掲載されている情報は2022年5月現在のものです。

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関東のペットとお出かけできるキャンプ場特集【15選】

by Sato
written by Sato

ペットとできるアウトドアとして人気の「キャンプ」ですが、関東だけでも同伴OKなキャンプ場がたくさんあります。

キャンプは屋外で楽しんだり、自分でテントを持参したりと、周りを気にせずペットと一緒に楽しみやすい環境とも言えるでしょう。

そんなペットと一緒に行うキャンプは年々人気を増し、最近ではペットOKなグランピング施設などもどんどん増えていますよ！

そこで今回は、関東圏内の”おしゃれ”なキャンプ場をピックアップしました。

ぜひ今度のお出かけの候補にキャンプも追加してみてくださいね。

関東のペットとお出かけできるキャンプ場1、THE FARM（千葉県）

千葉県香取市にある「THE FARM（ザ ファーム）」は、周りを山に囲まれた自然溢れるキャンプ場です。

自分でテントを張って楽しむ”キャンプサイト”だけでなく、グランピングやコテージも完備されているので、お好みの楽しみ方ができるのが魅力です。

グランピングゾーンは、川のそばの”リバーサイド”や、子どもがいる家族におすすめな、アスレチックがついたグランピングゾーンなど種類が豊富ですよ。

またキャンプをしながら広大な畑で行う収穫体験も楽しめ、その場で食べらるので人気です。

ペット連れの場合は、コテージでの宿泊が可能で、空調も完備されており安心して過ごせますよ。

住所：

千葉県香取市西田部1309-29

同伴可能ペット：

犬（小型犬）

利用料金：

1人¥11,660～

公式サイト：

https://www.thefarm.jp/index.html

関東のペットとお出かけできるキャンプ場2、RECAMP館山（千葉県）

日帰り観光施設”館山ファミリーパーク”跡地に、2021年7月にキャンプ場としてリニューアルオープンしたのが「RECAMP館山」です。

もともと、房総の景色を楽しんだり、暖かい気候に合わせた植物が生い茂る施設で、その面影を残しつつ、よりディープに楽しめるキャンプ場に生まれ変わっています。

広大な敷地内は大きく5つのエリアに分かれており、異なる特徴なのも嬉しいポイントです。ペットと一緒に楽しむ場合は、パークフロントエリアの、ドッグランサイトを利用しましょう！

その名の通り、ドッグランが近くにある点は、わんちゃん連れには嬉しいポイントですね。

パームガーデンや、ビュースポットなど、たくさんの見どころがありますので、場内のお散歩もおすすめです。

住所：

千葉県館山市布沼１２１０

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

–

公式サイト：

https://www.thefarm.jp/index.html

関東のペットとお出かけできるキャンプ場3、昭和の森フォレストビレッジ（千葉県）

「昭和の森フォレストビレッジ」は研修や学習施設となっていますが、一般での利用も可能です。

千葉県最大級の公園とも言われる”千葉昭和の森”の中にあるキャンプ場ということもあり、気軽に訪れられるのは、キャンプ初心者にもおすすめできるポイントです。

自らテントを張るタイプのキャンプ場で、本格的に森の中でキャンプを楽しんでいるかのような体験が可能です。

森の中で行う焚き火は相性抜群で、THEアウトドアな雰囲気を楽しめるだけでなく、周りを木々で囲まれている分、プライベート空間としてペットともに伸び伸び過ごせます。

夜には星も綺麗に見えるので、ぜひ体験してみてくださいね。

住所：

千葉県千葉市緑区小食土町95

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

1人¥500～

公式サイト：

http://forestvillage.jp/

関東のペットとお出かけできるキャンプ場4、里楽巣（神奈川県）

「里楽巣」と書いて「りらっくす」と読む、名前からしておしゃれなキャンプ場は、人気花屋”日比谷花壇”が手がけるキャンプ場です。

自然を大切にしている日比谷花壇だからこそできる、自然に溶け込む素敵な空間では、リラックスできること間違いなしです。

グランピングタイプのキャンプ場で、写真映えしそうなおしゃれなテントに、BBQをメインとしながら鮮やかで美しいフルコース料理が魅力。

テントは和テイストの”ルリ”と、素朴でナチュラルな雰囲気の”エクリュ”の2種類がありますが、ペット連れの場合はエクリュでの宿泊が可能です。

専用デッキもついた広々空間で、思う存分ペットとリラックスタイムを味わってくださいね。

住所：

神奈川県相模原市緑区牧野4611‐1

同伴可能ペット：

犬

利用料金：

1室2名¥42,000～

公式サイト：

https://hibiya-stay.com/relax/index.html

関東のペットとお出かけできるキャンプ場5、HAYAMA RV Site&Tent Site（神奈川県）

「HAYAMA RV Site&Tent Site」は文字通り、車中泊とテント泊が楽しめる施設です。

近頃人気のキャンピングカーや、ハイエース、軽自動車などを改装した車中泊が人気で、ペットと一緒に気軽に旅行できるとしても注目を集めています。

車中泊の場合多くは、道の駅やどこかの駐車場で過ごすことが多いと思いますが、せっかくであれば特別なスポットでのんびり過ごしてみるのもおすすめです。

HAYAMA RV Site&Tent Siteでは、車中泊用に車を横付けできるスペースがついたエリアがありますよ！

車中泊用だけでなく、テントサイトもありますので、お好みの方で葉山ステイを楽しんでくださいね。

またわんちゃん用には、ドッグランも完備されているのも嬉しいポイントですね。ペット連れに優しいキャンプ場となっていますので、ぜひ利用してみてください。

住所：

神奈川県三浦郡葉山町上山口1431-1

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

1名¥4,500～

公式サイト：

https://www.hayama-rvsite.info/

関東のペットとお出かけできるキャンプ場6、Circus Outdoor TOKYO（東京都）

https://www.instagram.com/p/CCSuoPEBjjx/

ペットとキャンプを楽しめる施設「Circus Outdoor TOKYO」は、東京都の奥多摩にあります。

奥多摩は都内ながらに、雄大な自然が多く残るとして、都内のアウトドアスポットで有名です。

Circus Outdoor TOKYOは、タマネギのような先がとんがったテントが特徴的なキャンプ場で、可愛らしい外観は写真撮影スポットそしても人気です。

内装もとってもおしゃれで、”サーカスの休憩室”をコンセプトにしており、アンティークな雰囲気の、素敵な家具に囲まれて素敵な時間を過ごしてくださいね。

住所：

東京都西多摩郡奥多摩町川野290-1

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

1名¥35,000～

公式サイト：

http://circusoutdoor.com/

関東のペットとお出かけできるキャンプ場7、かなかな（東京都）

檜原村にあるカフェ「かなかな」では、ペットと一緒に楽しめるキャンプ場も完備されています。

国道沿いにあるレトロなトレーラーハウスが目印で、おしゃれな雰囲気が人気です。

トレーラーハウスのカフェの隣にはテントをはれるキャンプサイトがあり、隣を流れる川のせせらぎを聞きながらキャンプを楽しめます！

こじんまりとしている分、広いキャンプ場とは異なり、自分だけのプライベート空間のように過ごせるのも魅力の一つです。

また、キャンプといえば”キャンプ飯”も醍醐味ではありますが、せっかくなのでカフェで食事をするのもおすすめですよ。

住所：

東京都西多摩郡檜原村南郷6209

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

1名¥16,500～

公式サイト：

https://cafe-kanakana.jimdosite.com/

関東のペットとお出かけできるキャンプ場8、ケニーズ・ファミリー・ビレッジ／オートキャンプ場（埼玉県）

キャンプ初心者や、大人数でのキャンプにおすすめなのが埼玉県にある「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ／オートキャンプ場」です。

名栗川沿いにあるキャンプ場で、持参したテントをはれるキャンプサイトのほか、ログハウスも完備されているので、気軽に訪れられるのもポイントです。

また、施設内には炊事場や洗面場、コンロ洗い場、灰捨て場などが充実しているのも嬉しいですよね。

身の回りを清潔に保てるのは、ペット連れにとっても安心できるポイントではないでしょうか。

毎年夏場には多くの利用客で賑わいますので、早めの予約がおすすめです！

住所：

埼玉県飯能市上名栗3196

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

1名¥2,200～

公式サイト：

https://www.kfv.co.jp/

関東のペットとお出かけできるキャンプ場9、CHICHIBU FARMSTAY（埼玉県）

秩父公園橋が目印のキャンプ場「CHICHIBU FARMSTAY」は、橋の下に広がる”キャンプ”や”農業体験”ができる体験型施設として2022年4月にオープンしました。

キャンプサイトは1区画ごとに、車を横付けできるタイプなので、重くて大変な荷物の移動や、ペット連れにも優しくなっており、気軽にキャンプを楽しめます。

CHICHIBU FARMSTAYでは、キャンプをするだけでなく、収穫体験もできるので1日で様々なアクティビティができるのは嬉しいポイントですね。

収穫体験ができるのは、さくらんぼやブルーベリーとなっており、その場で食べたり持って帰ったりと楽しみ方も自由です。

また、併設しているカフェでは、オリジナルジェラートやピザなどをいただくことができますので、キャンプの合間に訪れてみるのもおすすめですよ。

住所：

埼玉県秩父市中村町4丁目4-29

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

1サイト¥5,500～

公式サイト：

https://chichibufarmstay.com

関東のペットとお出かけできるキャンプ場10、グリーンパークふきわれ（群馬県）

群馬県沼田市にある「グリーンパークふきわれ」は、ペット同伴可能なキャンプ場です。

栗原川に隣接していることから、夏場は川遊びや、魚釣りなどを楽しめます。

また、ウインターシーズンにはスキーなども楽しめるほど雪が降り積もる沼田市なので、雪の中でのキャンプが楽しめるのも魅力の一つです。

ペットと一緒に川遊びや雪遊びを楽しんでも良さそうですね！

またキャンプ場では農園も経営しており、畑で採れたお野菜などは、BBQの食材として食べられた理、場内でできるピザ作り体験の食材としても食べられています。

新鮮な食材をその場で食べられるのも、グリーンパーク吹割の魅力ですね！

住所：

群馬県沼田市利根町大楊1098

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

1人¥3,000～

公式サイト：

greenpark-fukiware.com

関東のペットとお出かけできるキャンプ場11、ほたか牧場キャンプ場（群馬県）

群馬県の標高1500mにある「ほたか牧場キャンプ場」は、広大な敷地の中にあるキャンプ場で全身で自然を感じられるスポットになっています。

ほたか牧場キャンプ場は、日本百名山の一つである上州武尊山のベースキャンプとしても人気で、多くの登山客も訪れています。

キャンプ場から1日かけて登山を行ってみるのも、アクティブに過ごす方法の一つとして良さそうですね。

ペット連れの場合や、体力に自信のない方におすすめなのが30分～1時間30分程度でまわれるトレッキングコースです。気軽に自然を感じられますので、キャンプ中のお散歩にもぴったりですよ。

住所：

群馬県利根郡片品村花咲2797-2

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

1人¥1,200～

公式サイト：

https://k-hotaka.jp/bokujo/

関東のペットとお出かけできるキャンプ場12、アスパイヤの森キャンプ場（茨城県）

水戸インターから約10分ほどと、首都圏からのアクセスも抜群な「アスパイヤの森キャンプ場」。

近場で自然を感じたい方におすすめなキャンプ場です。森の中にあるキャンプ場なので、リラックス効果も備えていますよ。

施設内には、ボルダリングやスケートボードパークが完備されており、キャンプだけでないアクティビティを同時に楽しめるのも魅力です。

さらにペット連れに嬉しいのが、ドッグランが完備されている点です！

飼い主さんが自然を感じながらのんびり過ごすのと同時に、わんちゃんたちもドッグランで気持ちよく走り回ってくれることでしょう。

さらにドッグランはサイズごとにエリアが分かれているので、どんなわんちゃんでも安心して利用できますよ。

住所：

茨城県水戸市有賀町1805

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

1人¥1,100～
（ペット1匹¥550）

公式サイト：

https://aspire-mori.com/

関東のペットとお出かけできるキャンプ場13、tama海terrasse（茨城県）

キャンプ場と聞くと山や川のイメージもあると思いますが、茨城県にある「tame海terrasse」は、その名の通り海沿いにあるキャンプ場です。

潮風や太陽の光を浴びながら爽やかなキャンプをできるのが特徴です。また波の音にはリラックス効果もあるので、キャンプをしながらチルタイムを楽しむのもおすすめです。

施設内は3つのエリアに分かれており、一番人気は3組限定の海沿いの”seaサイト”です。目の前には太平洋の絶景を独り占めで来ますよ。

基本的にはどのエリアでもペットの同伴が可能なので、場所や予約状況を気にすることなく計画を立てられるのも嬉しいポイントですね。

住所：

茨城県鉾田市玉田字浜辺1055-9

同伴可能ペット：

犬、猫

利用料金：

1人¥1,500～
（ペット1匹¥550）
別途サイト利用料がかかります

公式サイト：

https://tama-umi-terrasse.jp/

関東のペットとお出かけできるキャンプ場14、喜連川ファミリーキャンプ場（栃木県）

栃木県さくら市にある「喜連川ファミリーキャンプ場」はオーナー手作りのキャンプ場で、温かみ溢れる素敵なキャンプ場です。

芝生サイトや林間サイトは自然の地形をそのまま活かしたエリアが特徴です。車を横付けできるのも嬉しいポイントで、ペット連れの場合は特に嬉しいポイントですね。

さらにキャンピングカーなどの大型車も横付けできる、キャンピングカーサイトも人気で、ペット連れのキャンピングカーユーザーも多いと思うので、おすすめできる施設の一つです。

隣接する林にはお散歩におすすめな”たぬきの散歩道”や、ドッグランも完備されているので、ペット連れでも思いっきり楽しめますよ。

住所：

栃木県さくら市穂積1432-1

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

¥6,000～

公式サイト：

http://www.kfcamp.co.jp/index.html

関東のペットとお出かけできるキャンプ場15、アビルキャンプリゾート那須（栃木県）

関東のリゾート地としても人気の那須高原にある「アビルキャンプリゾート那須」は、那須高原の星空をコンセプトに2022年4月にオープンしました。

夜になると頭上には満点の星空が広がり、幻想的な景色で思わず息を呑んでしまうでしょう。

また、各サイトの名前が星座になっているのも、素敵ですよね。ペットの誕生日に合わせた星座で予約するのも良さそうですね。

わんちゃん連れには嬉しい、アスレチック付きのドッグランが完備されているので、家族みんなで楽しめるキャンプ場になっていますよ。

住所：

栃木県那須郡那須町高久丙4903

同伴可能ペット：

犬、他

利用料金：

¥4,400～

公式サイト：

https://habilecamp.com/

ホテルや旅館と異なり、屋外で楽しむキャンプ場は、ペットの同伴がOKな施設がとても多いです。

いつも過ごす室内とは異なり、自然の音が聞こえたり、爽やかな風を感じながら過ごすキャンプはペット連れにもおすすめですよ。

関東であれば、首都圏からアクセスが良いので、気軽に訪れられるのもおすすめポイントです。

ぜひ休日のお出かけスポットとしてキャンプを楽しんでみてくださいね。

※記載されている情報は2022年5月現在のものです。

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富士急にペットを連れてお出かけ！周辺スポットも合わせてご紹介

by Sato
written by Sato

山梨県のお出かけスポットとしても人気の富士急ハイランドですが、実はペットも入場できることを知っていますか？

絶叫アトラクションや、お化け屋敷などが有名なテーマパークですが、飼い主さんだけでなくペットも一緒に楽しめるのです。

一緒にアトラクションに乗車できたり、園内をお散歩できたりと様々な楽しみ方ができるのも魅力です。

今回はペットと一緒に遊べる富士急ハイランドの魅力と、周辺スポットを合わせてご紹介していきます。

富士急はペットを連れてお出かけOK

画像引用：富士急ハイランド

山梨県にあるテーマパーク「富士急ハイランド」はペットと一緒に入場が可能です。

  • 中型、小型犬であれば、リードをつけた状態で一緒に歩きまわることが可能
  • 小中型のわんちゃん以外のペットに関しては、キャリーバックに入れての入場が可能

富士急ハイランドといえば、「FUJIYAMA」「ええじゃないか」「戦慄迷宮」などのアトラクションが有名で、日本有数の絶叫アトラクションが揃っています。

東京ドーム約10個分の敷地内には、絶叫アトラクションのほか、子どもでもゆったり乗れるようなアトラクションもたくさんありますね！

そんなテーマパークに、ペットと一緒に来れるなんて、飼い主さんにとってはとっても嬉しいのではないでしょうか。

遊園地ならではの賑やかな雰囲気を感じながら園内をお散歩するのもおすすめです。

きっとどこからともなく、アトラクションで楽しむ人たちの声が聞こえ、遊園地の雰囲気をさらに高めてくれそうです。

富士急でペットと一緒に乗れるアトラクション

富士急ハイランドでは、ペットと園内を一緒に回れるだけでなく、一緒に乗れるアトラクションもあります！

日常ではなかなかペットとアトラクションに乗る機会は少ないと思うので、「非日常体験」ができ、きっと素敵な思い出になりますよ。

観覧車

遊園地の定番アトラクションの一つでもある観覧車は、ペットと一緒に乗車可能です。

富士急ハイランドの観覧車「シャイニング・フラワー」は、その名の通り、夜になるとカラフルに光輝き、美しく咲く花のようにも見えます。

この観覧車の最大の魅力は、大迫力の富士山を見られることです！

観覧車から富士山を見られるのは国内でも珍しく、富士急ハイランドならではの絶景となっています。

約12分で一周する観覧車は、ペット連れにはおすすめのアトラクションです。

ゆっくり進むので怖がりなペットでも安心できますし、1グループごとに個室で分かれるので、周りを気にする必要もありません。

富士急ハイランドを訪れた際は、ぜひ観覧車に乗車して大迫力の富士山を体感してくださいね。

メリーゴーラウンド

「メリーゴーラウンド」も遊園地の大定番アトラクションですよね。

馬や馬車に乗って、回転しながら園内の雰囲気を眺められるアトラクションで、小さな子どもから大人まで幅広く楽しめます。

特に富士急ハイランドのメリーゴーラウンドは、壁や天井などの装飾が美しいのが特徴です。

園内の景色を眺めるだけでなく、アンティーク調の装飾にもぜひ注目してみてくださいね！

夜にはライトアップもされ、きらきら輝きをまし、ロマンチックな雰囲気をさらに演出してくれますので、1日園内で遊んだ後、帰り際に乗車するのもおすすめですよ。

メリーゴーラウンドは回転したり上下に動いたりするので、ペットと乗車する際はしっかりと抱き抱えて乗車してくださいね！

ティーカップ

画像引用：富士急ハイランド

富士急ハイランドの「ティーカップ」は、アトラクション中央に”幸せの象徴”である大きな木があり、その周囲を回転しながら楽しみます。

くるくると回転するアトラクション「ティーカップ」は、きっと回転しすぎて目が回った経験がある方も多いのではないでしょうか。

回しすぎると絶叫マシーンのように高速回転しますが、ゆったり回転しながら優雅に楽しむのもおすすめですよ。

特にペットと乗車する場合は、無理に回転させず、アトラクションの動きに身を任せても良いかもしれません。

爽やかな風を感じながら、ティーパーティーを楽しんでくださいね。

富士急にはペットが楽しめるドックランもある

富士急ハイランドといえば、絶叫アトラクションやお化け屋敷などのイメージが強いと思いますが、わんちゃんが楽しめるドッグランもあります。

園内にドッグランがある遊園地は珍しく、家族みんなで楽しめるのは嬉しいポイントですよね。

富士急ハイランドのドッグランは、園内の”リサとガスパールタウン”内にあります。

アトラクションの横に設置されているドッグランは、遊園地のワクワクした雰囲気を感じながら楽しめるので、他では味わえない素敵な時間を過ごせるでしょう。

ドッグラン内は芝生が敷かれているので、安心して走り回ってもらえる点も嬉しいポイントですね。

中央には大きな木もあり、日差しが強い日には大きな日陰となり、素敵な休憩スポットにもなりますよ！

飼い主さんがアトラクションで楽しんだあとは、ぜひドッグランで愛犬とたくさん走り回ってくださいね。

富士急でペットと一緒に入れるレストラン&フード

富士急ハイランドでは、ペット連れを歓迎しており、園内ではペットメニューを出してくれるレストランもあります。

ペット連れのお出かけは、多くの場合ご飯を飼い主さん自身で用意することが多いと思いますが、お出かけ先で食べられれば、手間や荷物が減り嬉しいですよね！

特に遊園地の場合、アトラクションに乗ったり歩き回ったりすることが予想されますので、なるべく身軽にいきたいと思うものです。

富士急ハイランドで、ペットと食事できるスポットを紹介していきます。

カフェ ブリオッシュ

リサとガスパールタウン内にある「カフェブリオッシュ」では、ペットと一緒に食事ができます。

一緒に食事ができるだけでなくわんちゃん用メニューが用意されているのも嬉しいポイント！

  • ささみプレート（¥600）
  • ビスケットプレート（¥500）

どちらもワンプレートにメインとお野菜がセットされているので、しっかり栄養補給も可能！

楽しく遊んだあとは、しっかり食べて、さらに富士急ハイランドでの時間を楽しめますよ。

もちろん飼い主さん用メニューもありますので、一緒にランチタイムを楽しんでくださいね。

STANLEY CAFE&BAR

画像引用：富士急ハイランド

人気のアウトドアブランド「STANLEY」とコラボしたカフェ「STANLEY CAFE&BAR」はテイクアウト専用のカフェです。

アウトドアブランドとのコラボカフェということもあり、メニューは全てボリューム満点のアウトドア料理が楽しめます。

ホットドックやタコス、ポテト、チキンなど豪快に食べられる料理が揃っており、外で食べるには最高です！

テイクアウト専用なので、ペット連れでも気軽に利用できるのは嬉しいポイント。園内のベンチなどで食事を楽しんでくださいね！

鐵食堂

画像引用：富士急ハイランド

焼きそばやたこ焼きなど、懐かしい遊園地フードを楽しめるのが「鐵食堂」です。

FUJIYAMAの近くにあるので、遊園地の雰囲気をどこよりも感じられるでしょう。

お店の前にはテーブルと椅子も設置されているので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいですね。

コロッケや揚げ餅、ソフトクリームなどのスナックメニューも揃っているので、ちょっとした休憩で利用するのもおすすめです。

ピザーラ

画像引用：富士急ハイランド

宅配ピザでお馴染みの「ピザーラ」が園内にオープンしています。

店内とテラス席の両方がありますが、ペット連れの場合テラス席の利用が可能です。

出来立てを食べるのが難しい宅配ピザも、富士急ハイランドにピザーラでは叶うのです。

焼きたてあつあつのピザを、爽やかな風がふくテラス席で食べれば、きっと美味しさも倍増！

また、富士急ハイランド店限定で大きなソーセージが目を惹く「トンデミーナ」と、1ピースが通常の2ピース分もある大きな「フジヤマピザ」が食べられます。

限定メニューもあるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

スターバックス

画像引用：富士急ハイランド

園内をたくさんお散歩して歩き疲れたら「スターバックス」で一息つくのがおすすめ！

店の周りにはおしゃれなベンチも設置されているので、ペットと一緒にカフェタイムを楽しめます。

人気のコーヒーや、フラペチーノなど、休憩にはぴったりのドリンクが揃っていますよ。

そのほかにも富士急ハイランドでは屋外で食べられるショップが多く揃っているので、散策しながらお好みのフードを探してみてくださいね。

富士急にペットを連れて行く際の注意点

富士急ハイランドはペットと一緒にいける遊園地ですが、訪れる際にはいくつか注意が必要です。

  • 伸縮リード（フレキシブル）は使用不可
  • 屋内施設への立ち入り、トーマスランドへの入園は不可
  • 第一遊園口から入場に場合、ショップを通過する必要があるためキャリーバックが必須
  • 体長50cm以上のペットは入園不可
  • 小中型犬以外のペットはキャリーバックでの移動となる
  • 事前に同意書の発行が必要

小中型のわんちゃんに関しては、リードをつけた状態で園内を歩行可能ですが、他の来場者も多くいるため、伸縮性のリードは使用不可となります。

飼い主さんの近くを歩いてもらうよう、通常のリードを持参しましょう！

また富士急ハイランドには入り口がいくつかありますが、ペット連れの場合、第二入園口かハイランドリゾートホテル＆スパ「MACARONI CLUB」にお声かけいただき、入場してもらうのがおすすめです。

こちらの2箇所の入園口であれば、リードの状態でそのまま入園できますので、わざわざキャリーバックを持参する必要はありませんよ。

最後に、ペットを連れて入園される際には事前に参加規約を確認いただき、署名入りの同意書を発行する必要があります。

この同意書を入り口で見せることで入園できるようになりますので、事前に準備して富士急ハイランドを訪れてくださいね。

富士急の基本情報

富士急ハイランドの基本情報です。

住所：

山梨県富士吉田市新西原5-6-1

営業時間：

9:00～17:00
※季節やイベントにより営業時間が変更します

入園料：
（フリーパス）

[大人]¥6,000～
[中高生]¥5,500～
[小学生]¥4,400～

ペット料金：
（アトラクション乗車時）

各1回¥800

公式サイト：

https://www.fujiq.jp/

ペットと富士急ハイランドを訪れる際は事前にホームページなどで、最新情報をご確認のうえ来場されてくださいね。

富士急周辺のペットと行くおすすめスポット1、レジーナリゾート富士　Suites&Spa

富士急ハイランドから車でおよそ10分の場所にある「レジーナリゾート富士　Suites&Spa」は愛犬との宿泊を歓迎しているホテルです。

富士山の麓にあるレジーナリゾート富士は、周囲を森に囲まれた全室温泉付きスイートで、大自然を体感しながらのんびり過ごせるホテルです。

“大人のリゾート”をコンセプトに落ち着いた内装で、大きな窓からは美しい木々や植物を眺められ、日々の喧騒を忘れさせてくれるかのような素敵な時間になるでしょう。

愛犬の宿泊を歓迎していることもあり、専門のスタッフが常駐していたり、ケージやトイレシートなどの専用アメニティも充実！

レストランにも同伴が可能ですので、一緒に食事の時間を楽しめるのも嬉しいポイントですね。

住所：

山梨県南都留郡富士河口湖町小立7160

宿泊料金：
（1泊1室2名）

¥31,900～（税込）

公式サイト：

https://www.regina-resorts.com/fuji/

富士急周辺のペットと行くおすすめスポット2、フジプレミアムリゾート

「フジプレミアムリゾート」は富士急ハイランドから車で10分ほどの場所にある、リゾート施設です。

施設内にはホテルやヴィラなどの宿泊施設のほか、テニスコートやプールなどのスポーツ施設も完備しています。

フジプレミアムリゾートでは愛犬の宿泊がOKで、愛犬家に嬉しいポイントが詰まっています。

愛犬が走り回れるドッグランは全天候に対応できるよう、屋外と屋内両方にあり、ホテル周辺ではお散歩できるよう広大な芝生ゾーンも広がっていますよ。

また、フジプレミアムリゾートでは愛犬家のための、プライベートドッグランがついた特別な部屋も用意されています。

プライベートドッグランであれば、人目を気にすることなく心置きなく遊び回れますよ。

飼い主さんにおすすめなのが、”スパメニュー”です。フジプレミアムリゾートのスパメニューは種類が豊富で、お好みのものをチョイスすれば心も身体もスッキリ癒されます。

住所：

山梨県南都留郡富士河口湖町小立7139-1

宿泊料金：
（1泊1室2名）

¥42,300～（税込）

公式サイト：

https://fuji-premium-resort.jp/

富士急周辺のペットと行くおすすめスポット3、miu’s cafe

画像引用：miu’s cafe

森の中にある「miu’s cafe」は、ペットの入店OKなドッグカフェです。

富士急ハイランドからは車で約10分と、アクセスの良さも嬉しいですね！

森の中にあるカフェということもあり、自然と森林浴できたり、ゆったりランチを楽しむにはおすすめです。

店内はモダンな雰囲気の中に、カラフルでポップな遊び心ある家具を散りばめ、写真映えもバッチリ！

おしゃれな店内では、パスタやバジルチャーハンなどの美味しいカフェメニューがいただけます。

わんちゃん用メニューもあるので、ぜひ一緒にカフェタイムを楽しんでくださいね！

住所：

山梨県南都留郡富士河口湖町船津6607-2

営業時間：

11:00～19:00

公式サイト：

https://mius.jp/

富士急周辺のペットと行くおすすめスポット4、CISCO Coffee

「CISCO Coffee」は、富士急ハイランドから、10分程河口湖に向かって進んだ先にあるカフェです。

CISCO Coffeeは、アメリカサンフランシスコにルーツを置くカフェで、いれたてのコーヒーと手作りのケーキやクッキーが味わえます。

アメリカの伝統菓子である、ボストンクリームパイやシフォンケーキなどはコーヒーと相性抜群なので、ぜひ一度食べてみてくださいね！

ショップの外にはテラス席があり、暖かい日差しと澄んだ空気の中、ペットとティータイムを過ごすにはぴったり。

また近くには八木崎公園もあるので、公園をお散歩した後に立ち寄ってみたり、テイクアウトをしてコーヒー片手にゆったりチルタイムを過ごすのも素敵ですね。

住所：

山梨県南都留郡富士河口湖町小立927-1

営業時間：

9:30～17:00

公式サイト：

http://www.kawaguchiko-hana.jp/

富士急周辺のペットと行くおすすめスポット5、ほうとう富士の茶屋

山梨県の郷土料理といえば”ほうとう”ですよね！山梨に行ったらぜひ食べたい料理の一つではないでしょうか。

県内には多くのほうとう屋さんがありますが、残念ながらペットの入店ができないお店が多いです。

しかし「ほうとう富士の茶屋」では、テラス席が完備されているので、ペットと一緒にほうとうが食べられます。

富士急ハイランドからは車でおよそ6分と、アクセスの良さは抜群！バイパスから少し入ったところにありますので、場所は事前にチェックされると良いでしょう！

ここでのおすすめはやっぱり、ほうとうです。あつあつの土鍋に入ったほうとうは味が染みてて、野菜たっぷりで、とっても美味しいです。

山梨を訪れたらぜひほうとうを味わってくださいね。

住所：

山梨県富士吉田市上吉田4960

営業時間：

11:30～20:00

公式サイト：

https://fujinochaya.favy.jp/

富士急周辺のペットと行くおすすめスポット6、富士すばるランド

「富士すばるランド」は、富士山の麓にある体験型公園で、敷地面積は約10万㎡と広大な敷地の中に、さまざまなアクティビティが用意されています。

自然の中でのびのび遊べるので、家族全員で訪れるのもおすすめです。

森の中には、アスレチックやパターゴルフ、SLやバギーなど楽しみ方がたくさんで、1日では遊びきれないほどです。

園内には愛犬用の”ドギーパーク”が完備されており、愛犬を連れて遊べるスポットになっています。

迷路になったドッグランや、アスレチックがあるだけでなく、木々がたくさん生えた”森の中ドッグラン”やウッドチップが敷かれたドッグランなど、エリアが複数あるのも魅力の一つ！

さまざまなシチュエーションで楽しんでもらえるので、愛犬にも非日常体験をしてもらえそうですね！

住所：

山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1

営業時間：

10:00～16:00
※季節により異なります

入場料：

[大人]¥1,200～
[子ども]¥600～
[犬]¥500
※アトラクションは別料金です

公式サイト：

https://www.subaruland.jp/

富士急周辺のペットと行くおすすめスポット7、～河口湖～富士山パノラマロープウェイ

「～河口湖～富士山パノラマロープウェイ」は、以前まで”カチカチ山ロープウェイ”という名で親しまれていました。

カチカチ山の名の通り、昔話に出てくる舞台がこちらの”天上山”と言われています。

河口湖の畔から、天上山を登っていくロープウェイからは、河口湖と周囲の美しい自然を眺められます。秋には木々が色付き、絶好の紅葉スポットとしても人気ですよ。

ロープウェイで登った先には展望台があり、目の前に富士山をのぞむことができます！大迫力の景色をぜひ楽しんでくださいね。

天上の鐘やうさぎ神社、かわら投げなどの見どころもあり、ペットとのお出かけにはぴったりのスポットになっています。

ロープウェイ乗車時はハードキャリーに入る必要がありますが、貸し出しもありますので、気軽に行ける点も魅力ですね。

住所：

山梨県南都留郡富士河口湖町浅川1163-1

営業時間：

9:30～16:00
※季節により異なります

入場料：

[大人往復]¥900
[子ども往復]¥450
[小型犬]¥200
[中型犬]¥400

公式サイト：

https://www.mtfujiropeway.jp/

富士急周辺のペットと行くおすすめスポット8、富士大石ハナテラス

河口湖の畔にある、SNSなでも話題のおしゃれスポット「富士大石ハナテラス」はペットとのお出かけにおすすめです。

富士大石ハナテラスは複数のショップやカフェ、レストランが軒を連ね、小さな小川や植物が美しい商業施設です。

丁寧に手入れされた施設内は、どこを撮ってもおしゃれで、写真スポットしても人気です。

ペットを連れて訪れる際には、ペットのかわいい姿をおしゃれに撮影してあげてくださいね！

また隣接する大石公園では、季節ごとにキレイな花が咲き、特にラベンダー畑が有名です。

園内では”花”と”河口湖”と”富士山”を一気に楽しめる、まさに贅沢なスポットになっています。素敵な景色なので、写真撮影は忘れず行ってくださいね！

住所：

山梨県南都留郡富士河口湖町大石1477-1

営業時間：

ショップにより異なる

入場料：

–

公式サイト：

http://www.fujioishihanaterasu.com/

山梨県の人気観光名所「富士急ハイランド」はペットの同伴が可能で、一緒に園内をお散歩もできる遊園地です。

一緒にアトラクションに乗れたり、ドッグランで遊べたりと、飼い主さんだけでなくペットも1日楽しく過ごせるのが魅力です。

富士急ハイランドでアクティブに遊ぶのも良いですが、周辺にはペットと一緒に泊まれるホテルやカフェ、観光スポットなどもたくさんありますよ！

富士急ハイランドを訪れたついでに立ち寄ってもたり、宿泊して2日間に分けて楽しむのもおすすめです。

休日にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

※掲載されている情報は2022年5月現在のものです。

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猫とお出かけ猫グッズ猫情報

もし猫が逃げたらどうしますか？愛猫の探すための対処方法のまとめ

by csptl
written by csptl

猫が逃げてしまったら、いなくなってしまったらどうすればいいと思いますか。あまり頻繁におこることではないと思いますが、万が一の時の対応を知っているのと知らないのとでは大きな違いがでます。今回は、万一のときのために、猫を捜す方法をご紹介したいと思います。

猫が逃げてしまった時の探す方法とは

万一逃げられてしまった場合は、慌てずアパートやマンションを中心に半径200 m以内を、猫の名前を呼びながら探しましょう。

完全室内飼いの猫の行動範囲はそれほど広くはありません。神経質な猫であれば近所の物陰に怯えて隠れている可能性もあります。また、猫は夕方から夜にかけて動き出す場合が多いので、この時間帯に捜索するのが有効です。また、猫は猫自身の排泄物の匂いに敏感です。ですから、使用済みのトイレの砂を道路わき、物陰などに少しだけ巻いておくのもいい方法です。なぜなら、隠れていた猫が「懐かしい匂い」と反応することがあるからです。すると、猫はその匂いに誘われて戻ってくることがあります。

猫を探す時注意したいのが、猫の砂をまきすぎて周囲の美観を損ねたり、人間にもわかるほど、臭気の強いものをまいたりしないようにしてください。猫が見つかった後の掃除も忘れないでください。また、猫の好きな食べ物を利用してキャリーバッグなどに誘い入れるのも有効な方法です。

マンションやアパートなどで猫が逃げた時は、下の階を疑う

猫の前足と後ろ足の間にはちょっとたるんだ皮があります。これは猫が高いところから飛び降りるとき、ムササビのように前足と後ろ足を広げ、衝撃を緩和するためのものです。猫がなぜ高いところから飛び降りられるのかというと、このたるんだ皮のおかげなのです。

例えば、猫がベランダの手すりから転落してしまった場合、下の階のベランダに落ちてしまっているケースが割合多いのです。とりわけ、アパートやマンションで猫を捜す際には、外を捜すのにとどまらず、下の階の人に協力を仰ぐのが良いでしょう。

下の階の戸数にもきれば全戸を直接訪ねて協力をお願いするのがベストです。それができない場合はポストに協力をお願いす
るチラシを入れておくのもいい方法です。管理人のいるマンションであれば管理人に事情を話して、何か情報があったら教えてもらうようにしましょう。もちろん、猫が見つかった後で情報提供してくれた人にはきちんと挨拶やお礼することを忘れないでください。

猫が逃げた時の迷子猫探しのコツとは

愛猫が逃げた時の迷子猫の探し方として以下を覚えておくと良いでしょう。

  • 猫が逃げた時の迷子猫探しのコツ：①３日以内が勝負と心得る
  • 猫が逃げた時の迷子猫探しのコツ：②猫の砂浜を少しだけまく
  • 猫が逃げた時の迷子猫探しのコツ：③物陰や植え込みなど、狭く薄暗い場所を集中的に捜す
  • 猫が逃げた時の迷子猫探しのコツ：④名前を呼びながら夕方から夜にかけて捜す
  • 猫が逃げた時の迷子猫探しのコツ：⑤下の階へ協力をお願いする
  • 猫が逃げた時の迷子猫探しのコツ：⑥キャリーバッグと好物を持参する
  • 猫が逃げた時の迷子猫探しのコツ：⑦見つけたら大声を出さずにそっと近寄る
  • 猫が逃げた時の迷子猫探しのコツ：⑧隣近所・管理人などに聞き込みをする

逃げた猫を見つけた時の必需品とは？

猫を捜すときは必ずキャリーバッグを持参しましょう。神経質になった猫を抱いたままで帰るのは大変です。最悪の場合、また逃げられてしまいます。逃げた猫を捕まえたらすぐキャリーバッグに入れるのがベストなのです。また、迷子になった猫を見つけた時、大声で呼びかけたり、突然駆け寄ったりしてはいけません。なぜなら、猫は外の世界にいる見慣れた飼い主でさえも、たくさんいる人間の一人としか認識しないことがあるからです。また、猫は興奮や警戒のため、とても神経質になっている時があるからです。

こんなときに突然、大声を出して駆け寄る人間にであったら、たとえそれが飼い主であっても逃げてしまう可能性が大きいのです。逃げた猫を見つけるには、行方不明になってから3日以内がポイントといわれています。この期間を過ぎると見つかる可能性はかなり低くなってしまいます。

迅速に猫を探したいと考えている場合、ペット探偵に頼むのも有効な方法です。その際に、何でも屋さんに頼むではなく、必ず猫の探偵さんをインターネットで検索して調べてお願いすることをオススメします。なぜなら、猫の探偵さんならば、ノウハウを持っているからです。

逃げた猫を見つけたときの対処方法

逃げた猫を見つけたときの対処方法：①猫をすぐキャリーバッグに

猫を見つけたときの対処方法は、外にいる猫は飼い主に対しても警戒心を持ってしまうことがあります。猫を抱き上げようとすると暴れてしまうこともあるので、見つけたらすぐにキャリーバッグに入れましょう。猫のキャリーバッグの中に好物を入れておくのもおすすめ。暴れたときのために軍手をしていると有効です。

逃げた猫を見つけたときの対処方法：②猫に急に大声を出さない

逃げた猫は声にびっくりしてまた逃げてしまうこともあります。

逃げた猫を見つけたときの対処方法：③猫にそっと近よる

猫の名前を呼びながらそっと近づきまょう。猫を高い位置から見下ろさないように、前かがみの姿勢で近よるのも有効です。

猫が逃げた時に、チラシの作り方

猫を捜すといっても家族だけで捜すのは限界があります。猫が行方不明になったと判明したら、すぐにチラシを作ってアパートやマンションあるいは町内の掲示板に貼り出してもらいましょう。そうすればチラシを見かけた人からの情報が期待できます。単純なことですが、チラシを作る際は「見やすい」、「わかりやすい」、「具体的に」を心がけてください。

また、読みにくい漢字や、猫好きな人にしかわからない言葉は避けましよう。お年寄りなどにもわかるよう、大きい文字で太い文字で書くようにすることをオススメします。

猫の毛色、しっぽの長短、雌雄の別、首輪の有無の他、傷や目の色などの目立った特徴があるようなら必ず書くようにしましょう。猫の性格(人なつこい、わんぱく、など)について書く人も多いようですが、猫は慣れない環境の中ではいつもと違った心理状態になっていますので、猫の性格について書いてもあまり有効性はない、という経験を語る飼い主が多い傾向があります。

もちろん猫の写真も大切です。文字だけのチラシよりはカラーの写真の入ったチラシのほうが当然、目をひきますし、わかりやすさもより一層理解度が上がるでしょう。

気をつけたいのは、チラシを作るときは「かわいく撮れた写真」ではなく「特徴のわかりやすい写真」を選ぶことが大切です。もちろん、チラシを見る人のほとんどは迷子になった猫に会ったことがありません。初めてその猫を見た人にもはっきりわかるような、特徴の表れた写真を選ぶようにしてください。

また、チラシに「見つけてくださった方には少しですがお礼をいたします」と書き添えるとぐっと情報量が増えます。「お礼」の額は保護期間などによっ のて左右されますので具体的な金額は書かかないほうが無難です。地方や猫の種類などによっても違いはありますが、通常の雑種猫を1週間未満保護してもらった場合は3000円〜5000円ぐらいが一般的な相場だと言われています。最近では、SNSを利用した拡散するアプローチもありますので、猫好きの方にシェアを依頼するのも対処方法の一つかと言えます。

猫が逃げた時のまとめ

いかがでしたか。猫はめったに逃げることはないかと思いますが、猫が万一の時にパニックにならないよう捜す方法を今回はまとめてみました。飼い主さんはどんな場面でもパニックにならないよう、愛猫が万が一逃げた時に関しても全体の流れを把握しておくと良いでしょう。

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